教育と文春に関するmventuraのブックマーク (2)
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︽どうか本校をお助けください。現在、理事長の理不尽な命令で中学校・高等学校の校長が校内への立ち入りを禁じられており、自宅待機処分となっております。理事長に異論を唱えた副校長、教頭ら4人も役職を解任されました。これは理事長の職権乱用です︾ ︻画像︼理事長の“問題発言”を糾弾する﹁質問状﹂7月上旬、差し迫った様子のメールが﹁文春オンライン﹂に届いた。訴えるのは古都・京都にある創立146周年を誇る平安女学院中学校・高等学校︵以下・平女︶の学院関係者だという。 平女は、1875年︵明治8年︶に設立された幼稚園から短大・大学までが備わったキリスト教主義の女子校だ。京都市内の中心地にあり、京都御所に隣接、すぐ近くには世界遺産の二条城がある。日本で初めてセーラー服を採用したともいわれ、元NMB48の山本彩も通っていたことがある。 そんな伝統校で校長が“出禁”になる異常事態が発生したというのだ。 事の発
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横浜市のM小学校4年生の担任だった40代の男性N教諭が、特定の児童に対して﹁配布物を渡さない﹂﹁行事で役割を与えない﹂﹁給食を少なく盛る﹂など執拗ないじめを繰り返し、不登校に追い込んでいた。 いじめを受けたその山本美咲さん︵仮名=当時9歳︶がこれらのことを両親に打ち明けはじめたのは、4年生になって約10カ月過ぎた今年2月のこと。両親はすぐに学校に話したが、学校の対応は二転三転。 他の児童へのいじめの疑惑も浮上しているが、N教諭に﹁異動﹂などの処分は下されていない。美咲さんの両親に話を聞いた。︵前後編の前編/後編を読む︶ ◆ 朝起こそうとすると抵抗し、登校を渋るように 昨年4月、横浜市のM小学校4年生に進級した山本美咲さん︵仮名=当時9歳︶は、1年生から3年生までほぼ無欠席で、通知表では﹁はつらつ﹂と書かれ、学級活動などでの積極性や発言力を評価する所見が書かれていた。しかしコロナ禍による休校
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