弱肉強食に関するmyogabのブックマーク (2)
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ノーベル経済学者のダニエル・カーネマンが、人の幸福度は年収7万5000ドル︵約1000万円︶を超えると横ばいになると提唱したのは2010年のこと。だが今回、新たな研究で、その定説を覆す結果が得られたという。2人の学者の﹁敵対的共同研究﹂ 哲学者や経済学者、社会科学者たちが長年にわたり、解を見つけようとしている1つの問いがある。 ﹁幸せはお金で買えるのか﹂というものだ。 米国人のほとんどにとって、答えは﹁イエス﹂のようだ。 この結論を導き出したのは、ダニエル・カーネマンとマシュー・キリングスワースという2人の著名な研究者で、3月に﹁米国科学アカデミー紀要﹂に共同研究を発表した。その結果によれば、大半の人は稼ぎが多いほど幸せになれるという。 これまでは一般的に人は収入が多いほど幸せになるが、年収7万5000ドルを超えると幸福度は横ばいになると言われてきた。いわゆる﹁7万5000ドルで頭打ち﹂
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Q. 収入が全然上がらない ■挑戦童貞を早く捨てよ 実は今の時代は、大きなお金を生み出すチャンスのときなんです。2019年のダボス会議で、ドイツのメルケル首相は次のように言いました。 ﹁今まで世界の秩序を支えてきたのは国連であり、世界銀行であり、IMFである。しかし、それらがつくられてからもう77年が経っていて、寿命を迎えつつある。あの第2次世界大戦が終わったとき、世界をどうするかについて各国がものすごいエネルギーを注いで真剣に議論した。それと同じぐらいのエネルギーを、今注がなければいけない﹂ その言葉は、佐々木紀彦氏がこの本で主張する﹁今は70年に1度の大改革期だ﹂ということと重なります。大改革が起こるときは、目の前にブルーオーシャンが広がっています。みんながやっているところで頑張ったって、たかが頭1つ飛び出すのも大変じゃないですか。でも、何もない分野で新しく何かにチャレンジしたら大きな
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