メキシコ西部ミチョアカン州の町オカンポで24日、議会選の立候補者の殺人事件に関与した容疑で、この町の警察官全員が逮捕された。
ホワイトハウスのスパイサー報道官は26日、メキシコ国境に壁を建設する費用にあてるため、メキシコからの輸入品に20%の課税を検討していることを明らかにした。関税ではなく、法人税の制度変更で対応するとみられるが、輸出補助金を禁じた世界貿易機関(WTO)協定にも違反する可能性がある。 スパイサー氏は「メキシコのように、我々が貿易赤字を抱える国からの輸入品に課税する」と言及。「500億ドル(約6兆円)の輸入品に20%を課税すれば年100億ドルが入り、容易に壁建設の費用がまかなえる」と話した。共和党指導部は、壁建設には120億~150億ドルがかかると試算している。 この案は共和党指導部が提案した「国境での課税調整」と呼ばれる仕組みとみられる。米国の輸出企業の法人税を軽くする一方、輸入企業の負担を重くする。ただ、実行されれば、輸入品の値段が上がり米国の消費者にも負担が及びかねない。 米メディアがスパイ
慶應義塾大、東大大学院情報学環教育部出身。2000年頃に大学生だったころサッカー系のwebサイトを立ち上げたことがきっかけで大学卒業後コリーを立ち上げる。判官びいきでビッグクラブよりも中堅チーム以下のチームが戦術と工夫で頑張るところがツボ。くだらない記事からビジネス的な内容までを幅広く投稿。 コパ・スダメリカーナ決勝に残ったシャペコエンセ(※1)は、元Jリーガーがたくさん集まった軍団なのをご存じだろうか? 当サイトでもその快進撃を詳しく紹介しようと思っていた矢先に、「ブラジルチームを乗せた飛行機が墜落か」という悲しいニュースが飛び込んできた。 シャペコエンセは1973年創設と、比較的新しいクラブだ。彼らが本拠地を置くサンタカタリーナ州はフィゲイレンセ、アヴァイ、ジョインヴィレ、クリシウーマなどが凌ぎを削っており、シャペコエンセは彼らに続く勢力である。 ただ、サッカー王国とはいえない地方であ
カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた
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