bookstoreとguideに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)
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去年はまとめ記事 ︵保存版︶新入生のためのスタディ・スキルまとめ 読書猿Classic: between / beyond readers でごまかしたので、今年は項目を分けて、新入生向けのサバイバル記事を書く。 最初は、本の入手の仕方について。 ネットで買う話は今更だし別の機会に譲って、リアルワールドで足を運んで手に入れる方法や考え方を今回は取り上げる。 このテーマを選んだ理由は次のとおりである。 ︵1︶どの本が良いとか、どのように読むか、みたいな話は、みんな本が手に入ってからの話。手に入れることができることが大前提なので。 ︵2︶それなのに各自でなんとかしておけと放置されることが多い︵本の買い方借り方なんて当たり前の話は、誰もわざわざしてくれない︶ので。 ︵3︶加えて、﹁これを読んでおけ﹂と指示された書物を手に入れるという最初の一歩に何度かつまずくと、学問とか知的っぽい色んなものに︽門
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電子書籍と図書館についての書籍“No Shelf Required”の編者であり、同名のブログを運営している大学図書館職員ポランカ︵Sue Polanka︶氏による﹁電子書籍購入ガイド﹂という記事が、American Libraries誌に掲載されています。以下のような点が含まれています。 ・電子書籍は紙の資料とは価格設定方式が異なる。 ・永続アクセスかリースかなど、様々なビジネスモデルがある。 ・購入先は、出版社・アグリゲーター・卸売業者等がある。出版社から直接購入の場合が値引きの余地が一番大きいが、交渉やその後の管理に手間がかかる。 ・コンソーシアムでの購入にはスケールメリットや共有等のメリットがあるが、コンソーシアム内での調整が難しいというデメリットもある。 ・契約にあたってはベンダーをしっかり評価する必要がある。評価基準は、オンラインで得られるものもあるし、既にそのサービスを導入し
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