![JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39397892dcf8988f745049b68e0c88effbc8ef29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtmstation.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2FDSC_0693-scaled.jpg)
平成 27 年 9 月 28 日 各位 会 代 社 名 エ イベックス・グループ・ホールディングス株 式 会 社 表 者 名 代 表取締役社長CEO 松 浦 勝 人 (コード番号:7860 東証第1部) 問い合わせ先 代 表 取 締 役 C F O 竹 内 成 和 TEL 03-5545-9200 当社連結子会社による株式会社イーライセンス及び 株式会社ジャパン・ライツ・クリアランスの株式取得に関するお知らせ 当社の 100%子会社であるエイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社 (以下「AMP」) が、 当社の持分法適用関連会社である株式会社イーライセンス(以下「イーライセンス」)の株式を既存株主 からの譲り受け及び第三者割当増資の引き受けにより取得すること、並びに株式会社ジャパン・ライツ・ クリアランス(以下「JRC」 )の株式を第三者割当増資の引き受けにより取得
動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター
JASRACの公取立ち入りについて書いたエントリーで、 JASRACのすべてが大問題というわけではありません。比較的ちゃんとしている部分もあれば、問題ありな部分もあります。事実に基づいた冷静な批判を行なっていきたいものです。 なんて書きました。その時に引用しておけばよかったですが、heatwaveさんのブログのこのエントリーとかこのエントリーが参考になります。「日本のCDが高いのはJASRACのせい」などというよくネットでありがちな批判が的外れであることがわかります。 と言いつつ、別に私はJASRACを全面的に信頼しているわけではありません。一般的に言って、大勢の人から金を集めて再分配する、競争原理があまり働いていない、法的に強制力のある権利を持っている、監督官庁から天下りを受けているという組織は、黙ってると腐敗しがちであるのは、社会保険庁等の例を出すまでもなく自明でしょう。 となるとやは
JASRAC(日本音楽著作権協会)が5月14日に発表した2007年度(07年4月~08年3月)音楽著作権使用料徴収額は、1156億7055万円(前年度比4.1%増)で、2年ぶりの増収となった。ネット配信や放送からの収入が増えたが、CDや私的録音録画補償金からの収入は減った。 ネット配信(インタラクティブ配信)からの収入は8.8%増の84億7398万円で、全使用料収入に占めるシェアは7.2%。中でも大きく伸びたのがダウンロード型で、2.2倍・31億1135万円となった。着信メロディからの収入は4割以上減った。 使用料収入のうち最大のシェア(全体の23.0%)を占める放送からの収入は、265億5915万円と4.1%増だった。 有線放送からの収入が3.6倍、64億4831万円に急増し、全体の増収に貢献した。CATV事業者との訴訟の解決に伴い、CATVから過年度使用料が入ったことが寄与した。 CD
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