![特許で読み解くVTuber業界](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/479b5b7c7cbc312cc5eb73d6765dd6a8eaf19c83/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2021%2F10%2F12%2F3268810%2Fl%2F85218f558af946ad.png)
特許データベースのパトリスが民事再生法開始申立を行ったとのリリースが出ています。 PATOLIS|お知らせ 民事再生手続開始申立のご案内 http://www.patolis.co.jp/top/view/001/2009/181 インテレクタス アイにも記事が出ています [インテレクタス アイ] パトリス、民事再生手続き開始を申し立て 特許情報提供会社の名門、業界に衝撃 http://www.business-i.net/event/intellectus/item/n_269.html 特許データベースといえばパトリス。 15年ぐらい前にサーチャー試験を受けた頃、特許の検索はやっていなかったけど、それでもその名前だけは知っていました。 当時、データベース検索を行う人は誰でも知っていたのではないでしょうか? 特許庁が特許電子図書館(IPDL)を提供する一方、特許検索だけでなく特許解析から
知財高裁は5月30日、セイコーエプソン(エプソン、花岡清二社長)とエコ リカ(宗廣宗三代表取締役)が争っていたインクカートリッジの特許をめぐる 訴訟で、エプソンの請求を棄却する判決を言い渡した。 この訴訟は04年12月、エコリカが製造・販売するリサイクルインクがエプソ ンのインクタンクに関する特許を侵害するとして、エプソンがエコリカ製品の 販売差し止めと損害賠償を求めて提訴。06年10に東京地裁が下したエコリカ勝 訴の1審判決を受け、エプソンが控訴し知財高裁で争っていたもの。 今回の判決についてエコリカは、リサイクルインクがグリーン購入法の特定 調達品目の認定を受けるなど身近になってきていることしながらも「単に環境 に良いからとの理由でメーカーの保有する特許を無視しても良いと言っている 訳ではありません」とした上で、「知財高裁判決は、純正品メーカーがリサイ クルインクを封じ込めるために、特
エコリカ が製造・販売するリサイクルインクが、自社のインクタンクに関する特許を侵害 しているとしてエプソンが訴えていた裁判において、1審の東京地裁の判決に続き 知財高裁がエプソンの請求を棄却する判決を下した。 エコリカのコメント が出ているが、それによると「 エプソン特許を無効とするべきものと認め、純正品メーカーの 権利行使を制限したということで、この判決により エコリカのリサイクルインクの製造・販売が今後も認められることとなりました」 と主張している。
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