ISSN国際センターおよびフランス国立図書館(BNF)のメンバーから成るワーキンググループによって作成された“PRESSoo”のバージョン0.1(2013年3月付け)が公開されました。 PRESSooは、逐次刊行物などの継続資料(continuing resources)の書誌情報に関する形式オントロジーで、「書誌レコードの機能要件(FRBR)」のオブジェクト指向(object-oriented)版であるFRBRooを拡張したものです。FRBRooでの継続資料の扱いは非常に大まかなレベルで、より詳細なものが必要となるということです。文書では、PRESSooのクラスとプロパティについて、それらの階層構造や定義が記されています。 PRESSoo Version 0.1(PDF:48ページ) https://listes.services.cnrs.fr/wws/d_read/ontologie
► 2014 (1) ► 02/02 - 02/09 (1) ▼ 2013 (52) ► 05/05 - 05/12 (1) ► 03/31 - 04/07 (1) ► 03/24 - 03/31 (4) ► 03/17 - 03/24 (5) ▼ 03/10 - 03/17 (6) MARC Concise Formats 2012 FRBR for Serials ISO Metadata Training OLAC Newsletter Recommended Practices for Online Supplemental Jour... MARC at Midwinter ► 03/03 - 03/10 (4) ► 02/24 - 03/03 (2) ► 02/17 - 02/24 (2) ► 02/10 - 02/17 (6) ► 02/03 - 02/10 (6) ► 01
***Selected for inclusion in App Store Best of 2012! *** “MAU M&L Natural History” is an official application of Musashino Art University Museum and Library. You can see the high-resolution images, description and bibliography of Rare Books owned by Musashino Art University Museum and Library. Our Rare Books Collection are dozens of titles of "Anatomy", "Natural History" and "Voyage" published fro
Meta will soon officially permit users as young as 10 to use its Meta Quest 2 and 3 VR headsets — if their parents say it’s okay, anyway. In a blog post, the tech giant says that there’s Nikola Corp. is laying off 270 employees, or about 23% of its workforce, and restricting its electric truck efforts to North America as it seeks to preserve cash. The company said Friday it will lay o
米国のニューヨーク公共図書館(NYPL)が、同館が所蔵する40,000件以上のレストランのメニューをデジタル化すると報じられています。1843年から2010年までのニューヨーク市内のレストランのメニューが対象になるとのことです。同館の関係者によると、レストランのメニューは人々が何を食べてきたの記録であり、同館では1900年から収集している、とのことです。 Library keeps menu ‘order’(NYPOST.com 2011/3/14付けの記事) http://www.nypost.com/p/news/local/manhattan/library_keeps_menu_order_33O2ryUkFQdzkPhwnfpYFM Library digitizing more than 40,000 menus(UPIcom 2011/3/14付けの記事) http://ww
国立情報学研究所(NII)が、2012年4月24日に、学術コンテンツ運営・連携本部図書館連携作業部会による報告書「電子的学術情報資源を中心とする新たな基盤構築に向けた構想」(2012年3月付け)を公開しました。同部会は、2009年3月に「次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)」を公表しました。今回の報告書は、それから3年が経過した現在の状況を整理し、目録所在情報サービスを含めた学術情報の整備等に関する今後の構想について検討した結果をまとめたものです。 電子的学術情報資源を中心とする新たな基盤構築に向けた構想(PDF:26ページ) http://www.nii.ac.jp/content/archive/pdf/content_report_h23.pdf 平成23年度学術コンテンツ運営・連携本部 図書館連携作業部会報告書の公開について(NII 2012/4/24付けニュース
スウェーデン王立図書館は2011年12月に書誌データ利用ポリシーを理由としてOCLCの総合目録WorldCatへの参加を見送ることを発表し、その後OCLCがコメントを発表していました。この件に関して、同館が2012年4月19日付けのブログ記事で不参加の理由を整理したコメントを発表しています。主な内容は以下の3点です。 (1)WorldCatの書誌データの再利用等に関して参加館はOCLCよりも弱い権利しか与えられておらず、非対称な構造になっている。 (2)国立の図書館としてOCLCという単一の組織だけに協力するということはできない。 (3)スウェーデン王立図書館は書誌データを完全に公開することが戦略的に重要だと考えている。 最後に、各館がWorldCatからダウンロードした書誌をCCOライセンス(パブリックドメイン)も含めたオープンなライセンスで他のサービスに提供することをOCLCは許可すべ
アートディレクター・佐藤可士和氏による開館5周年シンボルマーク。「この5年間でまさに、日本、東京の中心部から、社会に対して新しい美術の場を提供してきた国立新美術館。美術と人、美術と地域との関わりの新しいあり方を提示する存在となったことをとても嬉しく思うと同時に、今後も新たな可能性に向かって進化し続けてほしいという願いを込めて、5周年記念のロゴをデザインしています」。 今年1月21日に開館5周年を迎える国立新美術館は、「国立新美術館開館5周年スタート企画」を開始。アートディレクター・佐藤可士和氏による開館5周年シンボルマークを発表している。 同美術館は2007年1月21日に、作品を収集しない代わりに、美術に関する資料や情報を収集し公開する、新しいタイプの美術館として開館。以来、①展覧会の開催、②美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、③教育普及活動の3つを柱に活動を続けてきた。 現在、同館
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