「日本のマンガ出版社が連携して海外展開を目指」したJ.Manga.comは3月14日、コンテンツの販売(3月13日)、閲覧(5月30日)の全てを停止すると発表した(→サイトの告知)。集英社、小学館、講談社など国内出版社39社からなるデジタルコミック協議会の協賛の下、凸版印刷の関連会社であるビットウェイが2011年8月に設立したこの事業は、わずか1年半で潰え去った。米国を中心とした世界のファンに「電子書籍の悪夢」と「クールジャパンの寒い現実」という結果を残して。これも想定の範囲内だったのだろうか。 クール・ジャパンに冷や水 残余のストア・クレジットはアマゾンのギフトカードで払い戻し。5月30日をもって購入済のコンテンツは失われるがダウンロードは許されない。印刷版すら手許に残らない。「誠に遺憾に存じます。」とお知らせは述べている。 こういう事業は、多数の協賛を得て、鳴り物入りで喧伝された事業ほ
2011年6月15日に、米国のOverDrive社が、電子書籍の需要に対応するため、図書館向けにデジタル著作権管理(DRM)フリーの電子書籍の提供等の計画を発表しています。OverDriveのプレスリリースによると、“OverDrive WIN”と名付けられたこの計画において、以下に挙げた事柄等について推進していくようです。 ・電子書籍のファイルフォーマットによって引き起こされている図書館員や読者の混乱を解消すること ・図書館員が蔵書構築やヘルプテスク業務にかける時間を短縮できるようにすること ・2011年後半にKindleとの連携を行うこと ・DRMフリーの電子書籍を提供すること OverDrive to Announce Solutions for Libraries to Meet Explosive Demand for eBooks (OverDrive 2011/6/15付けの
James Khatiblou, the owner and CEO of Onyx Motorbikes, was watching his e-bike startup fall apart. Onyx was being evicted from its warehouse in El Segundo, Los Angeles. The company’s unpaid bills were stacking up. His chief operating officer had abruptly resigned. A shipment of around 100 CTY2 dirt bikes from Chinese supplier Suzhou Jindao…
デジタル映像のダビングを制限する「ダビング10」を解除するソフトを販売したとして長野県佐久市の「東芝」社員、増村哲哉容疑者(39)が著作権法違反容疑で逮捕された事件で、増村容疑者が愛媛県警の調べに対し、「ソフトは自作したものではない」と供述していることがわかった。県警はネット上に出回っている無償ソフトを利用した可能性が高いとみて追及している。 捜査関係者によると、増村容疑者が販売していたオークションサイトには、少なくとも約1700人が買った記録が残っており、県警は実態の解明を進める。
テレビのデジタル放送などの録画画像をダビング制限する機能を解除するソフトをインターネットで販売したとして、愛媛県警は25日、長野県佐久市、電機メーカー「東芝」社員の増村哲哉容疑者(39)を著作権法違反(保護手段回避装置の譲渡)容疑で逮捕、自宅と増村容疑者が勤務する東芝佐久工場(佐久市)を捜索した。 デジタル放送などのコピーは昨年7月から、10回までに制限する「ダビング10」と呼ばれる方式になっており、県警によると、デジタル放送の制限解除ソフトの摘発は全国初という。 発表では、増村容疑者は昨年10月、デジタル録画画像のコピー制限を解除し、無制限にダビングできるソフトを、松山市内の大学生(19)や、茨城県内の男性会社員(28)に850〜650円で販売し、著作権を侵害した疑い。増村容疑者は容疑を認めているという。 増村容疑者は「簡単にDVDをバックアップ」などとオークションサイトで宣伝し、ソフト
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