大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012 大学生の﹁友人関係﹂に関する意識調査 NEWS RELEASE 公益社団法人東京広告協会主催の﹁大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012﹂では、首都圏の大学生800 名を対象に、﹁友人関係に関する意識調査﹂を実施しました。︵調査期間‥2012年7月17日~31日︶ 大学生に目的別の友達の有無を聞いてみたところ、授業の時だけ一緒にいる﹁授業友達﹂は63.0%、テストの 時だけ連絡を取る﹁テスト友達﹂は39.8%が、それぞれ﹁いる﹂と回答︵図表A︶ 。親友や普通の友達と異なり、授業 だけ、テストだけという自分にとって都合のよい﹁メリット友達﹂を確保していることがわかりました。 親友と呼べる友達がいるかどうか聞いてみると、大学生の89.9%が﹁いる﹂と回答し、その平均人数は約5人と なりました︵図表B︶。さらに、最近1年間で友達とケンカ