programmingとsqlに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)
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﹁ランダムで何かの要素を表示したい﹂という要件を見かける。難易度は低い。すぐ実装できる。が、それなりにスケールする実装は簡単ではない。 カウンター、ランキングなど、﹁コンピュータだとすぐできそうじゃん﹂と思えるようなことを、スケールする実装に仕上げるのは難しい。 — グニャラくん (@gunyarakun) April 23, 2013 MediaWikiというソフトウェアがある。Wikipediaで使われているWikiソフトウェアだ。Wikipediaにも﹁おまかせ表示﹂という機能がある。記事をランダムに1つ表示してくれる機能だ。さすがにWikipediaで使われている機能なので、スケールする実装になっているだろう。 MediaWikiのレポジトリのmaintenance/tables.sqlにテーブル定義がある。ここで着目するのは、pageテーブルのpage_randomというカラムで
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サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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はじめに SQLが集合論に立脚する言語であるということは、この連載で一貫して強調してきたテーマの一つです。その特性のゆえに、SQLは﹁集合指向言語﹂と呼ばれていますし、実際、集合的な観点から見たときに初めて、その強力さが理解できると私は考えています。しかし現実には、SQLのこの側面は長らく無視されてきました。 その背景には、SQLにも責任の一端があります。というのも、SQLはちょっと前まで、高校で習う程度の基本的な集合演算子すら持っていなかったからです。和︵UNION︶こそSQL-86からの古参ですが、交差︵INTERSECT︶と差︵EXCEPT︶が標準に入ったのはSQL-92ですし、除算︵DIVIDE BY︶が未だに標準化されていないことは、前にも述べました。だから、SQLが言語として不完全だという批判は、理由のないものではなかったのです。 しかし、現在では標準SQLに基本的な集合演算子
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2007年01月19日 俺的コーディングルール SQL編 プロジェクトのコーディングルールがこうでなければいけないとか、他人に強制するわけではないが、自分自身で一貫性の無いコードを書くのは気持ち悪いので、オレオレルールを決めてたりする。大抵は デ・ファクト的なルールに沿う形で書くことが多いのだが、SQL や PL/SQL に関してはなかなかデファクトと呼べるものがないので(あるのか?)、メモ的に書きとめておく。 原則キーワード小文字オブジェクト名大文字カンマは後ろインデントは半角スペースで2一つの SQL 文でキーワード毎にインデントしない(副問合せ除く) まず、1.2. に付いてなのだが、昔は﹁キーワード=大文字﹂という意味不明な先入観で大文字で書いていた。ただ、それだと PL/SQL のキーワードも大文字、オブジェクト名も大文字で結局ほとんど大文字になってしまうのと、Shift 押す
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