こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Componentのディレクトリ構成」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで開発・運用しているプロジェクトにおいてうまくいっていると感じているComponentのディレクトリ構成についてご紹介していきます。 ディレクトリ構成 Componentは src/components の中にまとめていて、その下に以下の4種類の分類ディレクトリを切っています。 src/components/page src/components/model src/components/ui src/components/functional 分類ディレクトリを考えるにあたって重視したポイントは以下。 新しくco
かなり長いので不要部分は省略します。 Sort (cost=478905.76..478905.77 rows=1 width=215) (actual time=1213518.262..1213518.264 rows=22 loops=1) Sort Key: z.mdd Sort Method: quicksort Memory: 31kB -> Subquery Scan on z (cost=478905.73..478905.75 rows=1 width=215) (actual time=1213518.163..1213518.245 rows=22 loops=1) Filter: (z.joutai = 1) -> Unique (cost=478905.73..478905.74 rows=1 width=215) (actual time=1213518.158
複数列indexの順序を決める時にどういう順番で並べますかっていうと 選択性の高い列から並べるのが原則 それじゃ、最近のDBでセオリー通りのindexとそうじゃない順序のindexでどれくらい差が出るもんなの、というのを単純なケースで試してみる DB:MariaDB 10.0.11 OS:Ubuntu 14.04 マシン:thinkpad t440p(ssd) テーブルとindex テーブルとテストは前回も使用したのを流用する http://qiita.com/k_o_gj/items/a663692c3389ec7cc29d CREATE TABLE event_test( id BIGINT AUTO_INCREMENT, event_id INT NOT NULL DEFAULT 0, user_id INT NOT NULL DEFAULT 0, status INT NOT NU
複合インデクスとは、テーブルの複数のカラムを組み合わせて1つのインデクスとするものです。 たとえば、以下のようなカラムを持つ「従業員マスタ」というテーブルに「姓」と「名」で1つのインデクスを作成することを指します。 従業員マスタ 従業員番号 姓 名 性別 住所 生年月日 入社年月日 会社 所属部門 職位 レコード作成日時
はじめに MySQL/MariaDBで高速に全文検索するためのオープンソースのストレージエンジンMroongaは、以下のように、Engine=Mroonga、FULLTEXT INDEX (${source_column})と書くだけで非常に簡単に全文検索を使い始めることができます。 CREATE TABLE memos ( id INT NOT NULL PRIMARY KEY, content TEXT NOT NULL, FULLTEXT INDEX (content) ) Engine=Mroonga DEFAULT CHARSET=utf8; 検索するときも以下のようにMATCH ... AGAINSTを使うだけです。 mysql> INSERT INTO memos VALUES (1, "1日の消費㌍は約2000㌔㌍"); Query OK, 1 row affected (
前書き - インデックスの作成はなぜ開発者のタスクなのか インデックスの 内部構造 - インデックスは何に似ているか インデックス リーフノード - 二重連結リスト 検索 ツリー(Bツリー) - バランス木 遅いインデックス パートI - インデックスを遅くする2つの原因 where 句 - 検索のパフォーマンスを改善するためにインデックスを作成 等価 演算子 - 一致するキーの検索 プライマリキー - インデックスの使い方を確認 複合インデックス - 複数列に対するインデックス 遅いインデックス パートII - 前の問題点が再び 関数 - where句の 中での関数 大文字・小文字を区別する 検索 - UPPERと LOWER ユーザ定義 関数 - 関数インデックスの制限 インデックスの作り過ぎ - 冗長性の排除法 パラメータ化 クエリ - セキュリティとパフォーマンスのために 範囲 検
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