技術と国際に関するmythmのブックマーク (3)
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彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 ﹁結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ﹂ という私に対して、彼は言った。 ﹁体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い﹂ ﹁最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。﹂ メモリは﹃装置があれば作れる汎用品﹄なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、﹃アナログ﹄技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを
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2021/4/20 登 大遊 行政情報システム研究所さん主催のイベントhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049028.html で、オードリー・タン氏に色々とヘンな質問をさせていただいた際のメモを書きました。 ※ 走り書きのため、間違いがありましたら申し訳ございません。 ※ 以下はごく一部で、これの3倍くらい色々な知見を共有いただきました。 台湾の DXプロジェクトの話 (冒頭プレゼン)台湾の店頭でのマスク販売、在庫管理システムを短期間で構築した際の話等の、写真を多用したプレゼン。個人の識別を容易くするために、納税システムと連携したりしました。色々な能力者に協力してもらって実現しました。たとえば、台湾の納税システムは、Java アプレット (!) が表示されるような、使いづらいシステムでしたが、これを頑張ってモダン化したとい
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すっかり手の届かないところまで中国に先行されるとは思ってた?思わなかった? で、お前はこの20年間に何をやってたの?20世紀の日本の遺産をバカ面晒しながら食い潰してただけ? ︵追記︶ ブコメありがと。タイトル﹁嘲笑してたやつ﹂にすべきだったね。 ﹁いやあのビジュアル笑うだろ﹂っていやそういうことじゃねえんだよって思ったけど言葉の選び方が雑な俺が悪い。20年前の増田自身にもメッセージをどうぞ。じきに部外者のつもりだったあなたへ20年後のあなたからメッセージが届きます。20年前は未就学児だった。 今や当事者なんで精進します。下の世代に後ろ指さされないように。後ろ指さしてる俺が何言ってんだって感じだけど。 精進するなかであなたの言葉は覚えておきます。ありがとう。
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