“マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解など
Behind the scenes of the world's first timesculpture TV ad, created by Toshiba. See more at www.toshiba.co.uk/upscaling
この記事は、第6章「広告の効果を確認する 基本指標とレポートの読み解き方」の記事です。 管理画面で表示される指標の意味を知るスポンサードサーチでは、さまざまな指標で広告の運用状況や効果を確認することができます。広告の問題点を把握するためには、各指標の意味を正しく理解していることが前提になります。スポンサードサーチの管理画面で確認できる指標を、順番に説明していきましょう。 「インプレッション数」で広告の表示回数を確認まずは「インプレッション数」です。インプレッション数とは、広告が表示された回数のことです。 検索連動型広告では、広告が表示されてはじめて顧客をウェブサイトに誘導でき、成約を得られる可能性が生じます。インプレッション数が多ければ、広告の持つ潜在的な力も大きいと考えることができます。したがってPDCAサイクルに則って広告の改善を目指す場合、インプレッション数の多いものから優先的に着手
CSS nite shuffleに切込隊長と住さんのお話をお伺いに行って参りました。 というのも、タイトルが以下のような内容だったからだ。 住 太陽×切込隊長トークバトル 「Web衰退時代をどう楽しむか」 伸び盛りだったWebも成長速度を弱めはじめ、企業の予算の流れにも翳りや偏りが明らかになり始めた。しかし、Webがもっと楽しめるものになれば、可能性はまだまだ大きいはず。業界内外の現状とこれからについて、独特の立ち位置で業界内を泳ぎ続ける二名、切込隊長山本一郎氏と住太陽が語る。 5月にネットレイティングスから2001年以来初めてインターネットのPVが減ったという話が流れたのはご存じのことだと思う。 インターネットは拡大しPVは伸び続けるものという大前提で成長曲線を描いていた人からすると足下を揺るがすような嫌なニュースと言える。 Web 総利用時間が18%増、総ページビュー数は3%減~ネット
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