前の記事 実用的な﹁公衆立ち小便スポット﹂のデザイン 次世代有人ロケット﹃Ares I﹄‥製造状況の写真 次の記事 自転車やジョギング等のデータを自動分析できるiPhoneアプリ 2009年8月5日 Chuck Lawton 筆者はこの頃、通勤に自転車を使うようになった。新しい勤務先が家に近かったからだ。数週間前、筆者は毎日の自転車通勤のデータの統計を取り始めた。自転車搭載コンピューターが教えてくれる、距離や時間、平均速度だ。消費カロリーと削減された体重については自分で計算し、時系列で変化を見られるようにしていた。自分がどんなふうに向上しているかが一目でわかるよう、グラフや表で表示していた。 ランナー向けのデータ分析システムとしては﹃Nike+﹄があるが、サイクリストも使える同様のシステムはないかと思っていたところ、知ったのがiPhone向けの﹃RunKeeper﹄だ。 ﹃RunKeep