金に関するn_pikarin7のブックマーク (5)
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貧乏人ほど宝くじをたくさん買うことが判明…この結果に人々の反応は 宝くじは一夜にして富を手に出来る数少ない方法ではありますが、その確率は微々たるもので、当選を期待しても世の中そうそう上手く行ってはくれません。 ところが低所得の人ほど、宝くじにお金をたくさん掛けていることが調査によって判明しました。 アメリカの調査ですが、年収13000ドル︵114万円︶以下の家庭では、平均すると一年に645ドル︵約5.6万円︶を宝くじに費やしていることがわかり、これはなんと年収の9%に当たるそうです。 もちろんこれが日本でも当てはまるかはわかりませんが、生活が困窮しつつも9%を宝くじに費やすというのは驚きの結果です。 それでも買い続ける人が多いのは、当選したときの途方も無い額を無視できないことや、買うことそのものが習慣的になることが挙げられるようです。 この調査に対する、海外サイトの反応を抜粋してご紹介しま
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今日はファイナンスを勉強するためのいい本を各分野からピックアップしたいと思います。 ファイナンスは直訳すると金融ですけど、英語でFinanceというと資産運用や保険や金融工学などまで含むかなり広い意味で使われています。 狭い意味でいうと文字通り﹁金融﹂で、お金を融通する、つまりお金を貸すことです。 経済というのは、お金があまっている人や企業が、お金をより有効に使えるけどお金が手元にない企業や国などに貸し出すことにより、より効率的になり、より豊かになっていきます。 日本の政治や経済を考える上でファイナンスを勉強する意味は大いにあるのですが、個人レベルではむしろ買った株や不動産が上がるのかどうかとか、どんな保険に入ればいいのかといった問題になります。 こちらも立派なファイナンスです。 さて、今日はそんなファイナンスを勉強するためのとっておきの本を5冊紹介しましょう。 ところでファイナンスの本で
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ケータイ料金が複雑になる中で、ユーザーにとって不利な制度が一般化されてしまっている。それは、ズバリ﹁年間契約割引﹂のキャンセル料だ。ユーザーを長い期間、永続的に縛り付ける仕組みで、解約時にはなんと1万円近いキャンセル料を払うことに! その実態や回避策に迫った。 ﹁携帯解約時のキャンセル料請求﹂の苦情が急増! 近畿総合通信局によると、携帯電話の料金に関する苦情が2008年4月以降、急激に増えているという。4月から11月までの7カ月間で、携帯電話料金に関する苦情は620件もあった。2007年1年間の相談件数︵570件︶を大幅に超える数字だ。 主な相談の内容は、携帯電話のローン関係︵途中解約での支払い︶やパケット料金︵意図せず高額になってしまった︶など。それに加え、﹁携帯電話を解約しようとしたら、高額なキャンセル料を請求された﹂というものも見られた。これが今回のテーマである﹁年間契約割引でのキャ
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クレジットカードでチャージすればどんどんポイントが貯まる サラリーマンにとっていちばん身近な電子マネーはJR東日本のSuica、首都圏の私鉄系のPASMO、JR東海のTOICA、JR西日本のICOCA、関西私鉄系のPiTaPaのような交通系だろう。そこでこれらの電子マネーで電車やバスに乗ったり、ショッピングしてトクする方法を紹介しよう。 ポイントは﹁クレジットカードによるチャージ﹂。たとえばSuicaにチャージするときにJR東日本の﹁ビュー・スイカ﹂カードを使う。オートチャージ機能をつけておけば残高が一定額以下になると自動的にクレジットカードからSuicaにチャージされる。チャージ額1万円ならビューカードに1万円の請求がいき、1万円分のポイントが貯まる。またショッピングなどで貯まったポイントをSuicaにチャージする﹁サンクスチャージ﹂も利用できる。さらに﹁Suicaポイントクラブ﹂に加入
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2009年06月18日 ﹁税金は値切れる﹂ 国家というシステムのバグを突くには? ︻書評︼貧乏はお金持ちby橘玲 ここ3年ほど、歯のインプラントの手術やらなんやらで、医療費が結構かかったこともあって、年度末に税務署で確定申告をしている。30過ぎるまでは、ずっと確定申告をしたことがなかった。だから、初めて還付金が振り込まれたとき ﹁このオカネは、どこから沸いてきたのだろう?﹂ と不思議な気持ちになったものだ。本来的にいえば、自分が﹁払い過ぎた﹂税金を取り戻したのに過ぎないのだが・・・。 ついつい、サラリーマンをやっていると、納税者意識が薄くなるのだが、﹁税金とは交渉次第で値切れるものなのだ﹂という、ある意味、信じられない現実を突きつけられる本の一節があったので、紹介したい。 この本の著者の橘玲さんは、国家や制度のもたらすシステムの﹁バグ﹂を突いてHackするような視点を、鮮やかに描き出すこ
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