animeとasciiに関するnabinnoのブックマーク (2)
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ひさしぶりに自分の書いた本を読んでみた。1991年に単行本で出させてもらった﹃近代プログラマの夕﹄︵ホーテンス・S・エンドウ著、アスキー刊︶である。なぜ、そうなったのかというと本の中身をそのままつぶやくマストドンBOTを作りたいと思ったのだ。マストドンなら1回500文字つぶやける。日本語の本では、1つの段落が500文字を超えることは滅多にない。だったら本をつぶやくBOTを作るとどうなるか? やってみたいとなったわけだ︵このコラムの﹁いちばんやさしい﹁マストドン﹂︵Mastodon︶の話﹂でも書きました︶。 マストドンのBOTは、RubyやPythonで作っている人が多いようだが、私の場合はいま勉強中のPython向けに用意されている﹁Mastodon.py﹂を使ってみた︵本当に簡単に書けてしまうのでこの原稿の最後に紹介しておくことにしよう︶。 ところで、本は、その人の頭の中にあるものをコピ
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<前編はこちら> ﹁じつはこの作品が終わったら、アニメ業界を辞めようと思っていました﹂。 アニメ業界を舞台にしたテレビアニメ﹃SHIROBAKO﹄のプロデュースを務めた永谷敬之氏から、衝撃的な発言が飛び出した。24歳のときにアルバイトから業界に入った永谷氏は、﹃新世紀エヴァンゲリオン﹄のプロデューサー大月俊倫氏の元で仕事を学んだのち、独立して会社を立ち上げた。 会社が掲げる目標の1つは﹁作品を10年運用する﹂こと。けれど自身には、30代後半になって業界に居続けることへの不安があったという。 ﹁﹃SHIROBAKO﹄に教わった﹂と語る永谷氏の“心変わり”とはどんなものだったのか。 すべての仕事を続ける人必読の、発見と再起の物語。 1977年生まれ。広島県出身。株式会社インフィニット代表取締役。 スターチャイルド、バンダイビジュアルのプロデューサーを経て独立、株式会社インフィニットを設立。
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