この記事では、フォーム入力欄の自動補完をウェブサイト側から無効にする方法を説明します。 既定では、ウェブサイト上の <input> 欄を通じてユーザーが送信した情報はブラウザーによって記憶されます。これよってブラウザーは、自動補完 (入力を受けた入力欄の補完候補をユーザーに提示する機能) や、オートフィル (読み込まれた入力欄をあらかじめブラウザーが補完する機能) を実現しています。 これらの機能は通常は既定で有効ですが、ユーザーのプライバシーにかかわる可能性があるため、ブラウザーは無効にすることができます。しかしながら、フォームで送信される情報の中には将来利用する価値のないもの (ワンタイムパスワードなど) や、機密情報 (公的な識別番号やクレジットカード番号など) が含まれることがあります。ブラウザーの自動補完機能が有効であっても、ウェブサイトの作者としては、そのような入力欄の値をブラ
<html> <head> <title>TAG index Webサイト</title> </head> <body onLoad="document.form1.field1.focus()"> <form action="#" name="form1"> <p>お名前:<input type="text" name="field1" size="25"></p> </form> </body> </html> フォーカスを合わせたい入力欄を、以下の方法で設定してください。 document.フォーム名.フィールド名.focus() フォーム名 … formタグの name="" で指定した名前(上記の例では form1) フィールド名 … フィールドの name="" で指定した名前(上記の例では field1) ページを表示したときに自動的にフォーカスを合わせるので、bodyタグに
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