和歌山県紀の川市で昨年10月、豪雨で崩れた斜面の土砂が民家を直撃して男性1人が死亡した問題で、県が斜面上部に整備した農道の盛り土が崩壊を誘発したと考えられることが分かった。
リニア談合事件の波紋が思わぬところに広がっている。水戸市は2月5日、大林組が東京地検特捜部の捜査を受けていることを理由に、同社を代表とするJVと結んでいた廃棄物処理施設工事の仮契約を解除した。
千葉市が発注した跨線橋補修工事の入札で設計金額などを漏らしたとして、千葉県警は2月6日、官製談合防止法違反の疑いで市緑土木事務所の所長(60歳)を逮捕した。
東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅から北へ150mほど離れたこの辺りの区間に鋼矢板が埋まっていた。後方の高架橋は2016年度に完成して供用中の下り急行線。写真の右端に見えるのは既存の上り急行線を走り抜ける特急列車だ(写真:日経コンストラクション) 東京都足立区が進めている竹ノ塚駅付近の東武スカイツリーライン(伊勢崎線)高架化事業で、工事の支障となる鋼矢板が現場の地下に約2000枚見つかったことから、完成時期が1年ほど延びて2022年3月になる見通しとなった。足立区が1月31日に発表した。
国土交通省は、落石対策などを沿道の土地所有者に義務付ける「沿道規制」に本格的に取り組む。道路法改正案で、土地所有者に防災対策を命じた道路管理者が、その対策費用を所有者に補償する規定を新設した。
ビッグブラザーズシステムは、iPad で電子小黒板付きの写真撮影と台帳作成が簡単にできる「BB工事くん」のデジタル写真の改ざん検知機能対応版を発売した。 特徴 ■電子小黒板付きの撮影、写真整理と台帳作成を行うアプリをiPad付きのオールインワンで提供する。 ■登録した黒板情報を現場で選んで写真を撮るだけ。黒板を好きな場所、好きな大きさで配置可能。国土交通省が要求する改ざん検知機能を持つ。 ■簡単な操作で、工事写真業務を現場で完結できる。撮影した写真を工事名、工種や測点ごとに振り分けて一括管理する。作った台帳をその場でメール送信することも可能。 価格 iPad版が8万9800円~(税抜き) ビッグブラザーズシステム URL http://www.bigbros.net TEL 03-5485-3071
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