![「都知事選で2位」の石丸伸二氏が出馬した「本当の理由」…安芸高田市長時代に残していた「4つのフェイク」(渡瀬 裕哉) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02553dbb9792c1351ead231c10a2d00280dbb017/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2F2%2F1200m%2Fimg_524873135c0600f18e27cdf0e173e4b7137135.jpg)
今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非についてガチンコで討議した記録を、前篇に引き続きお届けしよう。 自民党の癒着問題 斎藤 9月8日に政府自民党は旧統一教会との関わりについての点検結果を明らかにしたけど、およそ中途半端な内容でした。安倍氏をはじめとする政治家との関係はもっと徹底的に問い直すべきです。政治家があの教団と関係を持つことによる弊害は、社会的にも国家的にも深刻すぎる。 『週刊文春』などによると、安倍氏側と教団との関係は、反共を背景にした、岸信介時代のからの歴史的つながりというだけに留まりません。むしろ、この約10年で関係を深めている。09年に下野して新たな支援を必要としていた安倍氏と、同じ年に「新世」が摘発されて今後の組織防衛のために「政治の力」を欲した教団側との利害が一致して、
第2次岸田改造内閣が発足して1ヵ月も経たないうちに内閣支持率が急落を続けている。 毎日新聞世論調査(8月20日~21日)では、支持率が前回調査から16ポイント減の36%となった。また、朝日新聞世論調査(8月27日~28日)でも、支持率は10ポイント下がり47%と、50%の大台を割り込んだ。 そんな中にあって、岸田内閣の重要閣僚の1人、西村康稔経済産業相の福島県への出張をめぐって、経済産業省の福島復興推進グループが作成した文書が物議を醸している。その詳細は、前編記事『「世界美人図鑑」で“炎上”の、西村康稔大臣にまた物議…流出した「取り扱いマニュアル」書かれた驚愕の中身』で著した通りだ。 岸田内閣は今、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題、安倍元首相の国葬をめぐる経緯と30億円近くかかるとみられる総費用の問題、そして、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」に関する混乱で三重苦にあるが、打開策
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