Java6に関するnaga_sawaのブックマーク (2)
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管理に使える便利なツール はじめに J2SE 5.0 には管理用やデバッグで使えるjmap などのツールが付属していました。ところが、これらのツールは Windows では使えなかったのです。 それがやっと Java SE 6 で、Windows でも使えるようになったのです。そこで、あらためてここで紹介しましょう。取りあげるのは jinfo jmap jstack の3つのツールです。 また、もう1つ便利なツールが加わりました。それが jhat です。これもいっしょに紹介します。 jinfo jmap は JavaVMの構成情報を参照、設定するためのツールです。 とりあえず試してみましょう。題材は OutOfMemoryErrorのハンドリングで使用した OutOfMemorySample です。 jinfo の引数は引数はターゲットとなる JavaVMの PID で
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今月から,XMLとWebサービスに関するJava SE 6の新機能を紹介していきます。 今まで,WebサービスはJavaEEだけで扱われていました。JavaEEではWebサービスを提供する側の機能が中心になっています。しかし,提供するだけでなく,Webサービスを使う側の機能も重要です。 Java SE 6では,この使う側,つまりWebサービスのクライアント機能が取りいれられました。また,それに応じて,XMLを扱う機能も強化されています。 そこで,本連載ではWebサービスの基幹となる,XMLを扱う機能から紹介していくことにしましょう。 DOM,SAX,そしてStAX Java SE 6では,新しいXMLパーサが仲間入りすることになりました。その名はStreaming API for XML,通称StAXです。 StAXはJCPのJSR 173で標準策定が行なわれました。JavaSEに取
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