![アルメニア首相 ウクライナ侵攻反対の立場明言 ロシア離れ鮮明 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14361957ead1961e8531054bcbbf461159c57ce2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fparts16%2Fimages%2Fcommon%2Fnoimg_default_l.png)
アゼルバイジャンが隣国アルメニアとの係争地、ナゴルノカラバフで起こした軍事行動を受けて、アルメニア系勢力がつくった「共和国」と称する組織が来年1月までの解体に向けて手続きを始めました。アルメニア側は、今後、支配してきた地域を明け渡すことになるとみられます。 アゼルバイジャンが隣国アルメニアとの係争地、ナゴルノカラバフで起こした軍事行動を受けて、アルメニア系勢力がつくった「共和国」と称する組織が来年1月1日までに解体されることになったと地元メディアが伝えました。 この組織の代表が28日、解体に向けた手続きに関する書類に署名したということです。 ナゴルノカラバフは、旧ソビエト諸国のアルメニアとアゼルバイジャンが互いに帰属を主張し、これまでもたびたび武力衝突が起きていましたが、今月19日の軍事行動のあと、アルメニア側は、武装解除などを受け入れて敗北していました。 また、アルメニア政府は28日、ナ
抗議デモが行われているジョージアの首都トビリシの議会前に整列する機動隊(2023年3月9日撮影)。(c)Vano SHLAMOV / AFP 【3月9日 AFP】ジョージアの与党は9日、外国とつながりのあるメディアなどに登録義務を課す「外国のエージェント(代理人)」法案を取り下げると発表した。法案をめぐっては、同様の法律がロシアで反体制派の取り締まりに利用されているとして、大規模な抗議デモが広がっていた。 旧ソ連構成国であるジョージアは、独裁的な傾向を強め、ロシア政府との関係維持を目指しているのではないかという懸念が強まっている。 ジョージアではこの法案が議会の第1読会で可決されたのを受け、7、8日に大規模な抗議デモが行われた。警察は放水銃や催涙ガスを使って鎮圧を図り、解散命令を出した。 警察によると、7日には70人以上の抗議デモ参加者が拘束され、警官50人が負傷した。 与党「ジョージアの
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