![イラン“大使館にイスラエルが攻撃” 大統領 報復措置取る考え | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e700e5825570dc669aeb9ab9fbd47575ebf692e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240402%2FK10014409861_2404021450_0402145101_01_02.jpg)
ヨルダンの砂漠にあるきわめて保存状態のよい古代ローマの砦、カスル・バシル。機密解除されたスパイ衛星写真を活用した新たな研究により、シリアやイラクの砂漠から、これまで知られていなかった古代ローマの砦跡と思われる遺跡が400カ所近く見つかった。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 機密解除された米国のスパイ衛星コロナとヘキサゴンの写真から、シリアやイラクの砂漠にある古代ローマ時代の砦(とりで)が約400カ所特定され、10月26日付けで学術誌「Antiquity」に発表された。その配置パターンから考えると、砦の目的は定説となっている防衛ではなく、キャラバンによる交易、軍隊の移動、地域の情報伝達など、交流を円滑に進めるためだったという説を論文の著者らは主張している。(参考記事:「CIAが歴史的な「機密地図」の数々を公開」) こ
米バージニア州アーリントンの国防総省で記者会見に臨むパット・ライダー報道官(2023年4月13日撮影)。(c)Kevin Dietsch / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【10月6日 AFP】米国防総省は5日、シリアに駐留する米軍部隊に接近したトルコ軍の無人機を脅威とみなし撃墜したと発表した。米国とトルコはともに北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、両国間の緊張が高まる恐れがある。 トルコは首都アンカラで起きた反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」による自爆テロを受け、シリア国内のクルド人勢力を攻撃していた。 米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官によると同日未明、米軍の拠点が約1キロにあるシリア北東部ハサケ(Hasakeh)近郊の「運用制限区域(ROZ)」内外で空爆を実施していた複数の無人機を確
トルコ・イスタンブールで、6人が死亡した爆発が起きた現場のイスティクラル通りに事件翌日に飾られた国旗(2022年11月14日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【11月20日 AFP】トルコ空軍は19日夜、シリア北部で複数の町を空爆した。英国を拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、一連の空爆で、米国が支援するクルド人主導の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」の構成員6人と政府軍側の6人が死亡した。 トルコ政府は、先週イスタンブールで6人が死亡した爆発について、反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」の犯行だと非難している。国防省は20日早朝、ツイッター(Twitter)で空爆の瞬間を映した動画を公開し、「テロリストの根城は精密爆撃で破壊された」と発表した。 人権監視団のラミ・アブドルラフマン(R
(CNN) 米空軍幹部は24日までに、ロシアが肩入れする中東シリアに駐留しているロシア軍の地上や空での活動がウクライナ侵攻以降、「より攻撃的な色合いを増した」と報告した。 中東などを管轄する米中央軍の指揮下に入る米中央空軍のアレックス・グリンケウィッチ司令官(中将)が、米メリーランド州で最近開かれた空軍や宇宙軍関連の討論会で述べた。 イラクやシリアに配置される米軍は結果的に空陸で重圧の増大を受けており、「率直に言えば兵器搭載のロシア軍の航空機が米軍部隊の上空に飛来するような場所では懸念を多少抱いている」とも明かした。 米国のパイロットらは連日、これらロシア軍航空機と近い距離で接触しており、針路のけん制や誘導の飛行などの任務を遂行していると指摘。過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討戦などを続けるためシリアやイラクに展開する米の地上部隊の安全確保に必要な措置とした。 同司令官
トルコ国境に近いシリア北東部ハサカ県で行われたロシア軍とトルコ軍の合同パトロール(2020年12月24日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【1月2日 AFP】在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は昨年12月31日、シリア内戦による2020年の死者は少なくとも6800人だったと発表した。年間の死者としては、2011年の内戦発生後で最も少ない。 内戦発生からこれまでの死者の合計は、民間人11万7000人を含む38万7000人となった。 反政府デモへの厳しい弾圧をきっかけに始まったシリア内戦は2020年、シリア北西部で停戦が実現。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)もあって戦闘の勢いは衰えた。だが、依然として毎週、人命が失われている。 シリア人権監視団の統計によると、シリア内戦で2019年には
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