建築に関するnagaichiのブックマーク (2)
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兵庫県姫路市のJR姫路駅近くで行われていた市有地の整備事業が、思わぬ形で中止となった。 半世紀前の高層ビルの基礎工事で打ち込んだ杭︵くい︶が変形し、容易に抜けなくなったためだ。﹁駅チカ﹂の一等地だが、このままではビルなどを建てるのは困難で、市は跡地利用に苦慮している。 1966年完成の高尾ビル︵10階建て︶で、3、4階部分が、70年代まで姫路市内を走っていた﹁姫路モノレール﹂の大将軍駅として利用。モノレールの運休︵74年︶、廃止︵79年︶を経て、賃貸住宅などとしても使われたが、老朽化のため、市が2016年度から5億円近くかけて解体工事を行っていた。 ビルを撤去後、地中に埋まっている基礎部分のH形鋼の杭︵長さ約16メートル︶を抜こうとした際、機械が破損。杭を振動させて引き抜く特別の工法で抜いたところ、先端部分が変形していたことが判明した。H形鋼は約200本残っており、市は﹁振動を伴う工法を使
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日本には美しい建物が数多くありますよね♪ 一方であまり知られていない、不思議な建物も全国各地に存在します! 今回は不思議な魅力を放つ、日本の建物をご紹介します♡ 国宝にも指定されている、日本の不思議な建物をご紹介します。 鳥取県にある﹁三徳山三佛寺﹂(みとくさんさんぶつじ)の奥院、﹁投入堂﹂(なげいれどう)です。 投入堂は、垂直に切り立った絶壁のくぼみに建てられている建築物です。 修験道の開祖である役小角(えんのおづの)が、法力によって平地から投げ入れたという伝承が語り継がれています。 投入堂を間近で見るためには、厳しい山道を登って行くしかないそうです……! 三徳山のふもとにある投入堂遙拝所から、望遠鏡で投入堂を見ることもできますよ♪ ◆三徳山三佛寺投入堂 住所‥鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 TEL‥0858-43-2666 続いて、大阪府大阪市にある不思議な建物﹁梅田吸気塔﹂をご紹介し
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