NFTとDAOに関するnagggのブックマーク (3)
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みなさん、こんにちは。NishikigoiNFT/山古志DAOのファウンダーチームです。NishikigoiNFTの発行から一年が経ちました。 web3×ローカルのファーストペンギン事例として多方面から注目いただき有難い限りではありますが、一周年の今、ファウンダーチームとしてNishikigoiNFTおよび山古志DAOの現状分析と今後の展望について共有させていただきます。同時に、今後の展望に関しては、山古志DAOの構成メンバーであるNishikigoiNFTホルダーにその是非を問うためのエントリーとさせていただきます。 NishikigoiNFTおよび山古志DAOについて初めて聞く方は、以下を参考にしてください。 デジタル村民がリアル村民の数を超える・デジタル村民︵1,037名︶ ・発行量︵1,470︶ ・フロア価格︵0.22ETH︶ ・総取引量︵82ETH︶ ・初期売上︵41.
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転換期を迎えた限界集落“人口800人の限界集落がNFTを発行した” “﹁デジタルアート×電子住民票﹂としてのNFT” 2021年末、急速に高まるNFTブームに便乗し、思いつきでNFTを発行したわけでもなく、消滅の危機に瀕した私たち﹁山古志村﹂にとって、それはごく自然な流れでした。17年前、全村避難となった中越地震、行政区としての山古志村がなくなった市町村合併などを経験しながら、ありとあらゆる﹁村おこし﹂をやってきました。大震災からの復旧復興の感謝の想いを届けようと、地域の魅力の発信やインターン・地域おこし協力隊等の外部人材の受け入れ、地域資源を活用したイベントや体験コンテンツなどの受け皿をつくり、多くの方が山古志村に関わってくださいました。 それでも、人口は減りつづけました。 年々、人影が少なくなる限界集落を肌で感じながらも、私たちに芽生えたのは﹁変えてはならないもの、変わらなくてはなら
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限界集落﹁山古志﹂がNFTを発行してみてこんにちは。山古志住民会議の中の人です。 私たちが﹁800人+10,000人﹂の新しいクニづくりを目指し、山古志村のデジタル住民票を兼ねたNishikigoiNFT ”Colored Carp”を発行してから約2ヵ月。今日に至るまで各方面から賛否両論、様々な声をいただきました。 ﹁あんな田舎の村が、NFT!?﹂ ﹁はじめて購入したいと思ったNFT﹂ ﹁自治体公認と言っているが、本当に??﹂ ﹁地方創生の文脈でも、一石を投じる取り組みなのでは。﹂ ﹁ずっと応援してきているのに、疎外されたようで何だか悲しい。でも、応援している。﹂ ﹁山古志﹂という限界集落から世界に目を向け、発行した10,000点のNFT。国内からの反響は、私たちの想像を超えるものでした。約40%の方が、はじめてのNFT購入者だったということ、私たちの取り組みに共感してくださる方、新たな
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