紅葉にはまだ少し早い10月、京都の妙心寺で毎年催されている﹁梵燈のあかりに親しむ会﹂にいってきました。ふだんは公開されていない妙心寺東林院の庭園に、ろうそくの灯りで禅語があらわされます。さほど広くはない枯れ山水の庭園にならべられたろうそくは約400本。真っ暗闇の寺院にほのかなタイムスリップ気分をあじわいつつ、夜にゆらめく梵燈の幻想的な景色をながめて煩悩だらけのじぶんを見つめなおしてまいりました。いただいたお抹茶とお菓子が美味しかったまたたべたい\(煩悩)/ 闇夜の寺にゆらめく炎。妙心寺東林院の﹁梵燈のあかりに親しむ会﹂にいってきた 目次とアクセス 妙心寺境内の夜さんぽで妄想の辻斬りにドキドキする 闇につつまれた東林院内部のようす 梵燈を尻目に煩悩の塊たちはお茶席をめざす 闇のお茶席にて抹茶をいただく ゆらめく梵燈と我が煩悩をみつめられる東林院の庭園 大きな地図で表示 京都駅からバスでバス停
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