![freeeのCISO茂岩祐樹氏が大いに語る セキュリティの事業貢献は「大変だし怖い」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27d2b35e7054a928ae53683cdd91c5f780f7b8d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F2407%2F12%2Fcover_news009.jpg)
ウェブサイトの中にはアカウント作成画面やログイン画面などの入力フォームを「コピペ禁止」に設定しているものがあります。ブラウザ拡張機能「Don't F*** With Paste」を使えば「コピペ禁止」を回避できるとのことなので、実際に使ってみました。 jswanner/DontF-WithPaste: Google Chrome extension that prevents the blocking of pasting into input fields https://github.com/jswanner/DontF-WithPaste まず、「コピペ禁止入力フォーム」を含むウェブサービスのアカウント登録ページの例を作ってみました。 メモファイルやパスワード管理ソフトに登録してあるIDをコピーして、ID入力欄に貼り付けようとします。 しかし、入力フォームがコピペ禁止に設定されている
はじめに 近年、BoxやGoogle Drive等のようなオンラインストレージサービスを利用するケースが増えています。 それに伴い、オンラインストレージサービス特有の機能による情報漏えい事件も増加しています。 下記のような「個人情報漏えいのお詫び」を皆さんも目にされたことがあるのではないでしょうか。 個人情報漏えいのお詫びクラウドサービス上で作成したファイルで個人情報を管理しておりましたが、閲覧範囲を「このリンクを知っているインターネット上の全員が閲覧できます」と設定したことから、リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態であり、一部の方の個人情報がインターネット上において閲覧できる状態でありました。 対応状況個人情報を含むすべてのファイルに閲覧制限を実施し、社外からのアクセスができない状態に変更しました。 このようなオンラインストレージサービス特有の情報漏えいが生じる要因は様々ありますが、
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