ペンなどの筆記用具の売り場には“試し書き用”の紙が設置してあることも多いですが、それらの紙に精一杯絵を描いていく人がいるのだそうです。 描いた本人はそれで満足かもしれませんが、店員側からするとそれは試し書きに留まらず過剰に『商品を消費された』事になってしまうのです。 (創作) @w_h_motors これ本当に絵描きさんにお願いしたいことなんだけれど 筆記具の試し書き用紙にガチ絵はもちろんラクガキをしないで欲しい 試し書きは筆記具の書き味やグリップ感が用途や自分の筆圧・癖と相性が良いかを確かめるために文字や線を書くことに留めて欲しい 2017-06-18 11:13:54 (創作) @w_h_motors 新品商品として店頭で売られているボールペンのインクの減りに個体差があり過ぎるのと 何も知らないお客さんからすれば試し書き用紙に描かれたラクガキに使用された筆記具は商品価値もなく新品じゃな
これまでの経緯 手を上げたのはショウワノート 物語の書籍化も 今年1月に話題になった「おじいちゃんの方眼ノート」を覚えていますか? 都内の小さな印刷所の手作り商品で、特許をとったものの数千冊の在庫を抱えていました。それが、印刷所で働く男性の孫のツイートをきっかけに在庫が一掃したという話です。73歳の社長は「この技術を受け継いでくれる会社が現れてくれたら」と話していましたが、ついに現れました。手を挙げたのは「ジャポニカ学習帳」で知られるショウワノートです。 これまでの経緯 話題の方眼ノートを作っているのは、東京都北区にある中村印刷所です。 社長の中村輝雄さんは、近くで製本業を営んでいた中村博愛さん(80)が店をたたんだのをきっかけに、見開いたときにきれいに水平に開くノートの開発に二人で取り組みました。 2年間かけて完成させたのは、コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギ
作っているのは小さな印刷所 特許は取ったけど売り上げは… 軽い気持ちでつぶやいた 東京都北区の小さな印刷所が手作りしている「方眼ノート」。元日に、ある女子専門学校生がツイッターでつぶやいたことで、注文が殺到しています。「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる」。特許をとって製品化したものの数千冊の在庫を抱えていたノートに、一気に注文が入り始めました。「まさか、こんなことになるなんて」。町のアナログな印刷所の優れた技術が、デジタルを通じて世に広まるまでには、小さな「偶然」の積み重ねがありました。 作っているのは小さな印刷所 方眼ノートを作成しているのは、家族4人で営んでいる「中村印刷所」。事務所には活版時代の活字や、長年使い続けて年季の入った印刷機などが並んでいます。 印刷業に関しては新規開拓はせずに、これまでの取引先との受注生産がメイン。そ
ここ20年でシェアが逆転 HBと2Bの違いは? 筆圧低下が一因か 「基準となる鉛筆」とされている「HB」のシェアが低下しています。20年ほど前は全体の半数ほどを占めて首位だったのが、今では2~3割にまで下がり、より芯が柔らかい「2B」がトップに。理由のひとつとして、子どもの筆圧が下がっていることが挙げられています。 ここ20年でシェアが逆転 鉛筆のシェアの大部分は「三菱鉛筆」と「トンボ鉛筆」の2社が占めています。トンボ鉛筆によると、1999年と2014年で比較した場合、HBは44%から31%に下がり、2Bは22%から37%に増えました。三菱鉛筆の場合は1994年と2014年を比較して、HBは5割から2割に減り、2Bは2割から4割に増えているので、ほぼ同じ傾向であることがわかります。 HBと2Bの違いは? そもそも、HBと2Bは何が違うのでしょうか? 鉛筆のJIS規格は、芯の硬さに応じて17
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 07:17:27.25 ID:Jjf/ra8cO 一人一票、100レスかスレ落ちまでの集計で決める ジェットストリーム 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 07:18:14.41 ID:x3cro5o/0 ジェットストリームに決定です!!! 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/03(木) 07:18:17.39 ID:PqXr7G4Q0 サラサ 続きを読む
文房具売り場には針なしホチキス専用のコーナーが設けられている=東京都千代田区の東急ハンズ東京店(写真:フジサンケイビジネスアイ) 針を使わないホチキスの市場が急成長している。10年以上前からある商品だが、最近になって改良が進んだ上、環境に優しいこともあって需要が急増している。 さらに10月、都内で開かれた国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会で各国関係者に配布されたことをきっかけに世界的な認知も広まった。文具各社は海外展開も視野に入れた新商品の開発を競っており、“日本発”の新しい商品文化の発信に期待が高まっている。 「針なしホチキス」の市場に火が付いたきっかけは、業界最大手のコクヨが、2009年12月に発売した「ハリナックス」シリーズの大ヒットだ。従来品は3、4枚の紙をとじるのが精一杯だったが、ハリナックスはとじる力を強化することで、最大10枚を可能にし、需要が急拡大したという。
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