IT_SOAに関するnakamurataisukeのブックマーク (2)
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1. 届け先を管理する新設のDBサーバーで、バッチ処理時間が想定の6~7倍と判明 2. 一括ロードツールを使い、メモリー上での処理を活用して1時間以内に収めた 3. SOAサービスの粒度は、カスタマイズの手間を減らすため単純な機能単位にした ﹁1時間が要件のバッチ処理に当初、6~7時間もかかった。工夫を重ねて、ようやく時間内に収められた﹂︵ヤマトシステム開発 グループソリューションカンパニー 次期NEKOプロジェクト マネージャー 田中諭氏︶。 ヤマト運輸が5年ぶりの刷新を進めている基幹システム﹁第7次NEKOシステム﹂。住宅に送る﹁宅配﹂から、住宅に住む個人の都合に合わせて送る﹁個配﹂を目指したものだ。2010年9月には、送り状に記載された届け先の個人名や住所などを登録した﹁届け先DBサーバー﹂を新たに稼働させた。これまで送り状に書かれた届け先は、郵便番号など一部の情報しかシステムに登録
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SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I︵Web Services Interoperability Organization︶が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました︵参考‥WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work︵pdf︶︶。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST︵Representational State Transfer︶と呼ばれるアーキテクチ
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