Node.js 14が本日リリース!V8のアップグレードにより「オプショナルチェイニング」「Null合体演算子」等が利用可能にJavaScriptNode.js 本日、2020年4月22日にリリースされた v14はLTS(long term support)という3年間の保守が約束されたバージョン。 Node.js 14の今後の予定 Current期間: 2020年4月22日〜2020年10月19日 互換性が保たれる範囲で新機能が追加される。 企業ユーザとしては、アップグレードに備えて、この6ヶ月間にv14でのテストを実施すると良い。 Active LTSの期間: 2020年10月20日〜2021年10月18日 リリースラインに適切な範囲での新機能の追加、バグ修正と保守。 企業ユーザが、本番環境をアップグレードするのに最適な時期。 メンテナンス期間: 2021年10月19日〜2023年4月
Node.js といえば発表された当初、イベント駆動、ノンブロッキングI/O、スケーラブルネットワークブログラミング、といった部分が注目され非常に話題になりました。 フロントエンド技術の興隆目覚しい昨今においては、Sass や CoffeeScript のコンパイルを自動化する Grunt や Gulp といったタスクランナーを動かすための開発環境インフラとして大きな役割をはたしています。 今回はそんな node.js の基本的な利用方法についてまとめてみました。 Node.js のインストールとバージョン管理 発表当初、試すのにも敷居の高さがあった Node.js ですが、今では Windows でも容易に利用できるようになってます。 Windows で Node.js をインストールする一番簡単な方法は、以下公式サイトにあるインストーラーを使用する方法です。 ダウンロードして実行するの
NodeとGitを使ったシンプルなマイクロブログを作りながら、小規模なサービス開発とテストのコツを学びます。 マイクロという言葉は、現代のプログラミングの世界にはあふれています。マイクロフレームワーク、マイクロサービスなどなど、いろいろあります。個人的にはこの言葉は、余計なものを詰め込まずに、目の前の問題を解決してくれるという意味だと考えています。ある明確な課題の解決のためにあるのです。つまり目の前の課題に集中し、不要なコンポーネントは切り捨てるのです。 Webの世界においてNodeは、ゴルディロックスの原則(訳注:どこかにちょうど良い点がある)に当てはまる気がします。低階層のライブラリーにあるAPIセットは、小規模なWebサイトを作るのにぴったりです。低レイヤーのライブラリーのAPIは複雑すぎず、しかし低機能すぎず、Webサービスの開発にちょうど良いのです。 この記事ではNodeとGit
Windows での Node 環境のセットアップが楽になってるな。npm install -g windows-build-tools だけで済むようになってる。もう手動で Python とかインストールしなくていいのか。 https://t.co/r9KDFUp23Z— tyru (@_tyru_) 2017年3月12日 というわけで Windows で Node.js 環境をセットアップする方法をまとめてみる(もしかして前からこれぐらい簡単だったのかもしれないけど…)。 1. Nodist をインストール Node.js を直接インストールせず、まずは Nodist をインストールする。 github.com 今だと v0.8.8 が最新だった。 2. windows-build-tools をインストール 次に管理者権限で Powershell を起動*1して、npm instal
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 企業においてナレッジをいかに全員で共有するかは大きな問題です。Wikiを使うのも良いかもしれませんが、なかなか更新が業務の中で回らないのも実情でしょう。しかしドキュメントは事あるごとに作られていたりします。 それらのドキュメントを一カ所にまとめるだけで意外といい感じのナレッジマネジメントシステムができるかも知れません。それを実現するのがRanetoです。 Ranetoの使い方 RanetoはMarkdownをベースにしたナレッジマネジメントシステムです。ドキュメントはcontentの中にフォルダ/ファイルに分けて保存していくだけです。 Ranetoは一種のCMSであり、データベースレスなのが特徴になります。そして内容をナレッジベースに特化させたのもポイントです。プロジェクトごとや業
本連載では、GitHub社が開発したチャットbot開発・実行フレームワークである「Hubot」を使用して、チャットツールにオリジナルのbotを住まわせ、開発フローに組み込むことで開発を楽にする方法について解説していきます。 botとはなにか 開発の現場で、開発チーム内のコミュニケーションのためにIRCなどのチャットツールを導入することは、よく見る光景だと思います。そんなチャットツールに常駐してチャット経由でコマンドを待ち受けて実行したり、決められた条件に従ってチャットに発言してチャットの参加者に通知したりするようなプログラムのことをbotと呼びます。 Skype、HipChatやChatWorkなどコミュニケーションツールが多様化した現代においても、それぞれのチャットツールに対応したbotが開発されており、botを開発するためのフレームワークも様々な形で提供されています。botを導入するこ
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