![古い「Microsoft Office」はExchange/SharePoint/OneDriveへ接続不能に? Microsoftが注意喚起/「Office 2016」や「Office 2019」は今年10月まで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8603727051678adbba8cbe2b61e663caeebaa2ec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1468%2F326%2Foffice.jpg)
米Microsoftは8月30日(現地時間)、家庭向けクラウド版オフィススイート「Office 365 Solo」のインストールおよび同時サインイン数を拡大すると発表した。10月2日に実施する。 現在日本で提供している家庭用Office 365(年額1万2744円、月額1274円)をインストールできる端末は、「同一ユーザーが使用する2台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォン」となっているが、この制限がなくなる。「つまり、どこにいても、どのデバイスを使っているかに関係なく、Officeを使うことができます」。 さらに、同時に5つの端末にサインインすることが可能になる。6番目の端末にサインインしようとすると、「制限に達しました」というメッセージが表示される。既にサインインしている端末からサインアウトすれば、新たな端末にサインインできる。 また、10月2日から
マイクロソフトオフィス(Microsoft Office)とは言わずと知れた、Excel、Word、PowerPoint、Outlookといった仕事でよく使うソフトをセットにしたものだ。このオフィス、最近は種類が多いうえに、ライセンスの内容がバラバラで大変ややこしい。 主に定額制サービスの「Office 365 Solo」、店頭で売っている「Office 2016」、パソコンに付属している「Office Premium」があるが、それぞれどう違うのか、ここでまとめて整理しよう。違いが分かれば、自分にとってどれを選ぶのが一番得なのか分かるはずだ。 Office 365とは? 「Office 365」とは、主に企業ユーザー向けのサブスクリプション型サービスのことだ。そのサービスの中に、マイクロソフトオフィスのソフト(Excelなど)の提供も含まれている。ソフトのほかに1TBのオンラインストレー
msofficesvnはMS OfficeとTortoiseSVNを連携させるソフトウェア。 msofficesvnはWindows/MS Office用のオープンソース・ソフトウェア。プログラマーやWebデザイナーならばSubversionをはじめとするバージョン管理システムに一度でも触れるとその便利さで手放せなくなるはずだ。バージョンを戻したり、比較したりというのはとても便利だ。 Excel そんなバージョン管理システムを他のソフトウェアでも使いたいと思ったことはないだろうか。特にオフィスで活躍するMS Officeだ。そのためのソフトウェアがmsofficesvnだ。 msofficesvnはMS Office 97〜2007で使える。メニューに常駐するソフトウェアで、ExcelまたはWordで利用できる。インストールするとメニューにSubversionという項目が追加される。これで
米Microsoftは2月15日(米国時間)、Office 97以降で採用したバイナリ形式のOfficeファイルフォーマット仕様を公開した。Office 2007で採用する新フォーマット「Office Open XML(OOXML)」のファイルとシームレスにやりとりが可能という。国際標準化機構(ISO)による標準認定を狙う動き。 Microsoftが公開したのは、「.doc」「.xls」「.ppt」の拡張子を持つOffice文書フォーマットのバイナリ情報。同社の相互運用性の取り組み「Microsoft Open Specification Promise」の下で公開した。同社がOffice 2007で採用した新フォーマットOOXMLとの互換性を実現するという。 Microsoftで相互運用性を担当しているBrian Jones氏はブログで、各国の機関からバイナリ仕様情報の公開を求められたと
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