地震に関するnanae_llのブックマーク (2)
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熊本県益城町平田の無職内村宗春さん︵83︶は、倒壊した家の下敷きとなり、死亡した。孫娘の愛美さん︵24︶らが、家のはりなどに挟まれた宗春さんに声をかけると﹁大丈夫、大丈夫﹂としっかりした声が返ってきたが、だんだん声が小さくなっていったという。 自宅は木造2階建てで築100年以上だったが、14日の地震ではさほど揺れず、宗春さんも﹁あとは余震だけだから大丈夫だろう﹂と話していたという。 益城町平田の西村洋介さん︵38︶は自宅居間で80代の祖父母と寝ていたときに激しい揺れに遭遇。天井が落下し、生き埋めになった。西村さんは、はうようにして脱出したが、祖父母は6時間後、心肺停止状態で見つかった。14日夜は祖父母と一緒に近くの公民館で一夜を明かしたが、15日夜になって停電が解消されたため自宅に戻ったという。﹁余震も落ち着き、ほとんど寝たきりの祖父には慣れた家のベッドの方がいいと考えた。家に戻っていな
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﹁国や専門家の言うことを信用しろ﹂などという発言が出回っているが、 専門家の言うことにウソがないのなら、そもそも今回のような事態は起こっていないはず。 東京電力のPRサイトには、こう書かれている。 東京電力﹁地震対策について﹂ http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html#anchor4 同﹁多重防護﹂ http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/safety/safety01-j.html 以下一部引用。1.非常用炉心冷却装置︵ECCS︶ 原子力発電所では一次冷却系主配管の瞬間的破断により原子炉の水がなくなるという事故などを想定し、非常用炉心冷却装置や原子炉格納容器が設けられています。まさかの事故の場合でも、燃料を水づけにして冷却するとともに、格納容器スプレー系によって、格納容器内に漏れた蒸気を
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