メディアとジェンダーに関するnanashinoのブックマーク (4)
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日時 2017年12月16日︵土︶13:30 - 15:30 場所 東京大学大学院情報学環福武ホール地下2階ラーニングシアター 主催 メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会︵MeDi︶ 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム﹁多文化共生・統合人間学プログラム︵IHS︶﹂ 2017年12月16日︵土︶、東京大学大学院多文化共生・統合人間学プログラム︵IHS︶とメディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会︵MeDi︶との合同主催で、第2回メディアと表現について考えるシンポジウム﹁徹底検証 炎上リスク──そのジェンダー表現はアリか﹂が開催された。近年、高度な拡散力を持つソーシャルメディアの普及により、マスメディアに対する市民の批判が可視化されるようになり、幅広いオーディエンスに伝搬することで﹁炎上﹂する場面に遭遇することが増えた。そして、シンポジウムに200人を超える参加
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﹁国民的ヒット曲﹂がなかった2017年の日本の音楽シーン。2018年は国内外で何が起こるのか? ﹃小沢健二の帰還﹄著者の宇野維正さんと﹃ヒットの崩壊﹄著者の柴那典さんが音楽、映画、テレビ、芸能界、東京五輪……﹁2018年の展望﹂を縦横に語り尽くす。 2017年、日本で起きていたこと 柴 今回は2018年の音楽やエンタテインメントがどうなっていくかを語り合おうと思うんですが、まず宇野さんは昨年をどう振り返っていますか? 宇野 海外と日本では状況が全く違うよね。どっちから話をしようか。 柴 まず日本の音楽シーンの話をしましょうか。以前にもコラム︵http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53891︶に書きましたが、2016年にリリースされた星野源の﹁恋﹂が2017年も最大のヒット曲になりました。 宇野 そのことが象徴的だけれど、2016年って異例なほど日本で多くの
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﹁なんでゲイだけ目くじら立てて抗議するのか﹂って意見が散見されるので書く。今回の抗議って自分たちのためという以上に、今同性愛で悩んでいる子供達のためって側面が大きいということを知ってほしい。 自分は40代のゲイで、正直この歳になったら保毛男に直接傷つくということはない。でも、自分が子供の頃はメディアでゲイが﹁ホモ﹂として堂々とバカにされていて、それですごく悩んだんだよね。自分は異常なんだ。この先この世の中で生きていけるのだろうかって。実際、同性愛者の思春期の自殺企図率はヘテロの子供の2倍程あるという調査結果も出ているし︵http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/shirou4.html︶、周りにも子供の頃同性愛で悩んで死ぬことを考えたってゲイもすごく多い。誰かが書いていたけれど、セクシャリティって自分のアイデンティティと直結しているので、社会からそれを否定
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▲︻こじま・けいこ︼1972年生まれ。元TBSアナウンサー。オーストラリア生まれで、シンガポールや香港に住んでいたこともある。2010年6月末にTBSを退社してからは﹁ラジオパーソナリティ﹂を名乗る。﹁小島慶子キラ☆キラ﹂︵TBSラジオ︶は、ビビる大木、神足裕司、宇多丸︵RHYMESTER︶、ピエール瀧︵電気グルーヴ︶、水道橋博士︵浅草キッド︶が日替わりで登場する﹁サブカル男子まつり﹂状態が好評を博し、目下聴取率第1位。 小島慶子がTBSにつとめる﹁女性のアナウンサー﹂であったことは疑い得ない事実だ。しかし、彼女がいわゆる﹁女子アナ﹂だったことはなかった……おそらく、ただの一度も。 カッコつきの﹁女子アナ﹂は、コンサバファッション︵ゆるふわ︶に身を包んでおり、知性をかわいらしさで完璧にコーティングしており、男性の欲望を内面化することに長けており、和をもって尊しとなす協調性で誰からも愛される
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