![「行方不明者」がおもしろ消費されるようになって胸糞悪い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
「知的障害であるか、そうではないか。この2つに目を向けられ、その狭間にいる私たちは埋もれて日の目を見ることはない。しかし、その狭間にいて苦しんでいる人たちはたくさんいる。名前のない私たちがどれだけ必死に声をあげようと“診断がついていない”、その事実だけがひたすらに付きまとい、私たちの首を締める」 「認知されない境界知能。そんな私たちの行き場はどこなのだろうか。私はその行き場を探し続けたい」 取材にあたる記者やディレクターたちは全員、引き込まれるように読み進めました。 そこには、「境界知能」の当事者の思いが力強いことばでつづられていたのです。 「境界知能」とは、IQ(知能指数)が、平均的な数値と知的障害とされる数値の間の領域として医療関係者などに使われています。専門家の推計ではおよそ7人に1人が該当するともされています。 この文章をどんな人が書いたのか。「境界知能」とはいったい何なのか。取材
17世紀に考案された計算器具「計算尺」を世界で唯一操ることができる計算尺家で、人間国宝の野井満千葉電波大学名誉教授が16日、亡くなった。121歳だった。野井さんの他界により、計算尺を使いこなせる人類は絶滅したことになる。 2103年生まれ。「第4次Z世代」と呼ばれた幼少時から計算尺の魅力に取りつかれ、28年、世界最後の計算尺研究拠点米プロンストン大で博士号を取得(同年廃校)。帰国後は日本の計算尺研究の第一線で孤軍奮闘した。主著に『計算尺―その栄光と没落』『AIvs計算尺』(いずれも千葉電波大学出版局)がある。曽祖父は円周率が割り切れる数であることを証明した業績でフォールズ賞を受賞した野井朗是千葉電波大名誉教授。 29年、千葉電波大学物理学部に着任すると、消滅寸前の計算尺を次世代に伝える「計算尺概論」を開講。退官するまで38年連続受講者数ゼロは同大最高記録。22世紀半ばには、野井さんが計算尺
橋本健二『女性の階級』(PHP新書)を読んだので、覚え書き。この本のメイン内容はいわゆるアンケート統計を分析する系の新書なのだが、なかなか興味深かったので。 なお、アンケート時期ははコロナ前であり、全国4万3千人を対象に行われた。 著者は、女性の階級を以下の20のクラスに分類して分析している。 ※便宜上、書籍内の表現から一部変更している。 ※高収入・中収入・定収入労働者は、いずれも正規雇用者を指す。 ※若年の独身無職女性については結婚によるクラスチェンジを考慮し、結果に含めないものとする。 ①・中小企業経営者の妻 ②・大企業経営者の妻 ③・夫が高収入労働者で妻も高収入労働者 ④・夫が中収入労働者で妻は専業主婦 ⑤・夫が中収入労働者で妻はパート労働者 ⑥・夫が中収入労働者で妻は高収入労働者 ⑦・独身の中級・高収入労働者 ⑧・シングルマザーの中級・高収入労働者 ⑨・夫が中収入労働者で妻も中収入
神奈川県は新たに、県の地形を犬に見立てたロゴ「Kanagawa-Ken(カナガワケン)」を作成したと発表しました。 このロゴは県の事業を通じて民間企業が作った製品をPRするために、横浜市内の企業のデザイナーによって作られました。 デザインは3年前の県議会本会議で議員から「県の地形を活かした広報を行ってはどうか」と提案があったことを受け、黒岩知事が「県の地形をよく見ると犬の形に似ているな」と発案。 当時議員は北海道産の牛乳に北海道の地形のマークが書かれていたことで、子どもがその商品を選んだことに着想したといいます。 ロゴは神奈川県の施策やPRに寄与すると認められる製品などに利用許諾を行うということで、担当者は「広く県民の方にもご活用いただきたい」とコメントしています。 一方、12日の知事定例会見でこのロゴが発表されると、記者からは「発想が千葉県のチーバくんと似ているのでは」「別にちば犬という
【読売新聞】 大田原市議会の斎藤藤男市議(44)が、長女の健診結果についてクレームを入れ、学校医が辞任に追い込まれた問題で11日、市議会議員倫理委員会が開かれ、市教育委員会が一連の経緯の詳細を明らかにした。この中では斎藤市議が市教委
Haru📚 @Haru_uts2 東大に入って初めて、「学力が集団の平均以下となる」経験をしたのだが、かなり辛くないか。先生の言ってることが理解できず、自分だけ取り残されてしまうような感覚。 小中でつまづいた人は高校卒業までずっとこの感覚を味わい続けるわけで、かなり苦しいだろう。落ちこぼれる苦しさが分かったよ。
20代男 石丸伸二に投票するまでの過程 現状都政に強い不満があるというわけではないが、小池百合子の3選は良くないと思った泡沫候補に投票しても死に票になると思ったため、蓮舫か石丸伸二かの二択に絞った選挙の情報をしっかりチェックしていたわけではなかったが、蓮舫の争点は「神宮外苑問題」と「答弁拒否問題」のように思った 統一教会問題や政治資金パーティ問題など、国政の代理戦争としているようにも映った 国政を都政に持ち込むな、という気持ちにはなった個人的には神宮外苑問題が選挙戦の争点にするほど大きな問題には映らなかった 計画地が私有地であるため都政がそこまで手を出せない、イメージしている神宮の森とは別の小さい森にすぎない、という情報を見たため その点石丸伸二は「政党政治の一掃」という分かりやすいテーマを争点としていた石丸伸二の動画はYouTubeなどでよく見ていた もちろんスカッとする部分がなかったわ
おひとり様最高という風潮がしっかり根付いてきた昨今だけど、実際におひとり様で老いて死んでいったサンプルはまだ少ないと思っている。 なぜなら、おひとり様最高という風潮は最近出てきたもので、それを謳歌している女性はまだ寿命から程遠いところにいるからだ。 ロールモデルもいないのに、何がどう「最高」なのかはわからないがとにかく今「おひとり様最高」という状態の女性は増えている。 しかし独身の女性は35歳になると少し様子が変わる。自分の縄張りがはっきりと存在していないタイプほど特に。 地方出身で一人暮らしをしていて恋人やパートナーのいない女性は職場を居場所、縄張りとするために働く。 職場で自分は必要とされている人間であることを証明するために激務も耐える。 でも、実際には男ほどは働けない。男ほど責任やプレッシャーのある仕事は出来ないし、与えられない。 だからどうでもいい瑣末なことを重要であるように誇張し
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