猫と司法に関するnarwhalのブックマーク (5)
-
福岡県内で空き巣を繰り返したとして、住居侵入や窃盗などの罪に問われた元会社員の女︵63︶の判決が7日、福岡地裁であり、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡された。判決では、女は2020年3月ごろから3年間で約40件の空き巣行為を行ったとされたが、同居する姉は気づいていなかったという。 女は姉と2人暮らし。女は会社員として月約15万円の収入があったが、化粧品や服のオンラインショッピングをやめられず、飼い猫2匹と地域猫の餌代もかさんでいたという。月約8万円の年金暮らしの姉に頼ろうとせず、自身の空き巣行為も姉に秘密にしていた。 姉に知られないために利用したのが、風呂好きの姉が毎晩1時間かける﹁長風呂タイム﹂だった。姉が風呂に入ると、ガスバーナーとマイナスドライバーを持ってこっそり外出。あらかじめ目をつけていた空き家や、夜になっても明かりがつかず布団が干しっぱなしの家に入り、貴重品などを盗んで
-
個人ブログにて1月3日 14:43〜16:13の間に撮影された江の島の猫の写真が公開された。 報道されている﹁真犯人が猫に首輪をつけた﹂とされている時間帯、容疑者の行動時間と一致。 これはかなり重要な証拠になりそう。 撮影をされたブロガーの方は、たまたま当日、お参りに江ノ島に行ったときに撮影をしていたそうだ。 遠隔操作ウイルス事件で有名になった、江ノ島のネコちゃん (中略) 写真が、江ノ島神社に行く途中で撮影したものこの時は、首輪はしていませんでした。︵14:43︶ それから江ノ島神社に行き、お参りをしてから約1時間半後、 戻ってみると、何と、この猫ちゃん、さっきとまったく同じ場所でじーっとして居るんです。 その時、﹁あれ?!この猫、首輪をしてるね。野良猫じゃないんだね﹂と夫に言ったのを覚えています。 つまりこういうこと 弁護士﹁容疑者は2013/1/3 13:30〜15:30に江ノ島にい
-
譲り受けた猫を虐待したなどとして、動物愛護法違反と詐欺罪に問われた川崎市麻生区、無職広瀬勝海被告︵45︶の第2回公判が25日、横浜地裁川崎支部︵駒井雅之裁判官︶で開かれ、検察側は懲役3年を求刑し、即日結審した。 検察側は冒頭陳述で、広瀬被告は昨年11月、猫の保護活動を行う3人から猫5匹をだまし取り、3匹を殺害、2匹を傷つけた、と指摘。論告で、﹁残虐に殺傷した常習的犯行で、動物を愛護する善良な市民の思いを踏みにじる悪質極まりないもの﹂とした。 一方、弁護側は最終弁論で、被告の精神的な状況などから、情状酌量の余地があるとして執行猶予付きの判決を求めた。 法廷には、厳罰を求める約3万5000人分の嘆願書の一部が持ち込まれ、猫の写真を持ち傍聴する人もおり、すすり泣く声も聞こえた。 広瀬被告は最後に、﹁かわいい猫ちゃんを14~15匹も残虐に殺したことを反省している﹂と述べた。判決は来月23日。
-
アメリカ、マサチューセッツ州イーストボストン地区で開かれる予定の裁判で、奇妙なことが起こっている。なんとペットの猫に対して陪審員としての出廷要請が出されているのだ。 陪審員として選ばれてしまったのは、ガイ・エスポージトさんの飼い猫、サル・エスポージトちゃん。もちろん正真正銘の猫であり、夜中に人間に化けて出るなんてこともない。 一体全体どうしてこうなったのだろうか? ガイさんの妻であるアンナさんは、そう言えば……と、こんな話を切り出した。 ﹁昔、国勢調査のときにペットの名前を書く欄があったんです。サルはもちろん私たちの家族ですから、犬という項目を取り消して猫にしてから“サル・エスポージト”って書いて提出しました。でも、まさか、そんな……﹂ 連絡を受けたアンナさんは、裁判所に対して﹁サルが猫である﹂という理由から陪審員の資格剥奪を申請しましたが、裁判所はこれを却下。﹁とにかくサルを出廷させるよ
-
NOW HERE の補足として、この裁判をどういう風に見るべきか、ちょっと説明してみたい。 ただ俺は民法、特にこの物権債権のあたりを非常に苦手にしてるので、誤りがあったら指摘してください。 まあ、ぶっちゃけこの裁判の詳細は分からないので、一般論として推測していく。 分かってるのはこの程度。 プロ将棋棋士元名人の加藤一二三さん︵68︶=東京都三鷹市=が自宅のある集合住宅の庭などで長年、野良猫に餌を与え続けて迷惑を被ったとして、管理組合や住民らが餌やり中止と慰謝料など約640万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、東京地裁八王子支部︵鯉沼聡裁判官︶で開かれた。 加藤元名人側は答弁書を提出。餌やりを認めた上で﹁野良猫が無制限、無秩序に増えることの防止が目的。地域猫の適正管理という見地から行政とも相談しており、何ら違法性はない﹂と全面的に争う姿勢を見せた。 訴状などによると、加藤元名人
-
1