![安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7229944fe7ca69cc601c489834994df2a993555/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F0%2F1200wm%2Fimg_800bb7a46d005dac85a8e7359e6ad8db923679.jpg)
【ニューヨーク=平田雄介】カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の先住民向け寄宿学校跡地で児童・生徒215人の遺体が見つかり、29日、米欧メディアが一斉に報じた。1970年代まで続いた同化政策の未報告の犠牲者とみられる。調査は続いており、遺体の数は増える可能性がある。トルドー首相は「わが国の歴史の暗く恥ずかしい章を思い出させる」と述べ、哀悼の意を示した。 調査にあたった先住民族の団体によると、215人の遺体が見つかったのは1890年に同州カムループに設立されたカナダ最大規模の寄宿学校の一つ。1969年以降は全日制の学校となり、78年に閉校した。遺体は地中レーダーによって探知された。3歳児程度の体格の遺体もあった。 AP通信によると、カナダでは19世紀以降、先住民族の子供15万人超が親元から離され、政府出資の寄宿学校に入学させられた。キリスト教への改宗を強いられ、母語を話すことは許されなかった
至近距離から撃たれた女性が、胸部内のシリコンバッグのおかげで一命をとりとめた/SAGE Journals (CNN) カナダのトロントで至近距離から銃弾を浴びた女性が、胸部に埋め込まれていたシリコンバッグのおかげで一命をとりとめたという症例が、このほど医学誌SAGEに報告された。胸部のシリコンバッグに命が救われた症例が報告されたのは初めてだったとしている。 医師によると、被害者は30歳の女性で、事件は2018年に発生。詳しい経緯は不明だが、胸部を撃たれて自力で近くの救急外来を受診した。話もできる状態だった。 銃弾は左胸に当たって胸骨を突き抜け、右側の肋骨を砕いていた。シリコンバッグのおかげで銃弾がそれて、心臓などの臓器に当たらずに済んだとみられる。 「左側には心臓と肺がある。もしも銃弾が胸部を突き抜けていれば、はるかに深刻な、恐らくは命を脅かすようなけがをしていただろう」と医師は振り返る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く