ゲームとプロジェクトに関するneko2boのブックマーク (3)
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“著作権の保護”と“名作を後世に残したい”という思いと ――まずは“プロジェクトEGG”がどのようなサービスなのか、改めて教えてください。 鈴木“プロジェクトEGG”は、1980~90年代の名作PCゲームを復刻してお届けする取り組みで、スタートしたのは2001年11月になります。1980年代~90年代というのは、ハードウェアの進化に合わせてゲームも進化していた時代で、魅力的なゲームが続々とリリースされていました。それが、インターネットが普及し始めた1990年代後半になって、そんな時代のソフトが、権利関係などが明確にされないまま、エミュレーター︵※︶などを介してやり取りされるケースが増えてきたんですね。 当時私はボーステックという老舗PCメーカーに所属していたのですが、レトロゲームに一定のニーズがあることを肌で実感しつつ、権利問題がクリアーにされないままやり取りされているレトロゲームに対して
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世界でもっとも人気が高いMMORPGゲームのひとつに成長した﹁ファイナルファンタジーXIV︵以下、FF14︶﹂。 しかしFF14の発売当初の評判は﹁ゲームとして成立していない﹂と言われるほど低いものだった。コピー&ペーストが多用されたマップ、爽快感のないバトル、使いにくいUIなど問題が山積。 日本を代表するゲーム会社スクウェア・エニックスの人気シリーズで、なぜこのような失敗が起きたのか。そして炎上の真っ只中でプロデューサー兼ディレクターに就任した吉田直樹氏は、どのようにその惨状を立て直したのか。 ﹁すでにサービスが開始されているオンラインRPGをイチから作り直す﹂という前代未聞の決断の内実と実情を吉田氏に聞いた。 会社の動きとは別の流れで、調査に巻き込まれていった ――現在は人気も評価も右肩上がりを続けるFF14ですが、吉田さんがプロデューサーとディレクターを兼任で引き受けた2010年はま
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ホーム ニュース 老人の﹁月に行く夢﹂を叶えるADV﹃To the Moon﹄長編アニメ化。日本の大手アニメ制作会社により﹁君の名は。﹂を上回る予算で制作中 インディースタジオFreebird GamesのKan Gao氏は5月18日、﹃To The Moon﹄の長編アニメ化プロジェクトを発表した。中国の投資会社のバックアップを得て、日本のアニメ制作会社が制作しているという。日本のアニメ制作会社の具体的な名前は現在は発表できないとしながら、﹁トップクラスの大手会社︵first tier/pretty big players︶﹂であると述べている。 制作費については、2016年に大ヒットした長編アニメ映画﹁君の名は。﹂の制作費を上回る、潤沢な予算をもって制作されていることも明されている。Gao氏は﹁巨額の予算が良い作品を作るとは限らない﹂としながら﹁予算がないといいものにはならない﹂とコメン
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