フェミニズムに関するnekolunaのブックマーク (4)
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ちょっと なつかしい。 わたしたちは、わたしも あなたもベジタリアンだ - hituziのブログ 無料体験コース 反ベジタリアニズムの思想の もちぬしが、ベジタリアンを限定形容詞にしてしまうのだ。なぜか。そうすることによって、ベジタリアニズムを他人ごとにしたいからです。にげたいからです。自分から、きりはなしたいからです。自分とは関係のないことにしたいからです。 きょうは、野菜をたべよう。そんなとき、あなたは すてきなベジタリアンです。 きのうは肉をたべました。それでも、あなたはベジタリアンです。 そういった ゆるい思想。ゆるい連帯。資格をとわない社会運動が必要なのです。 きょうは、﹁フェミニズムは、みんなのものだ﹂というはなしです。 ええと、いつもながら あたりまえのことを かきます。 性差別に反対するということは、なにもフェミニズムなどと なづけるまでもなく、当然のことだ。女性だからとい
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若桑みどり﹃戦争とジェンダー―戦争を起こす男性同盟と平和を創るジェンダー理論﹄︵大月書店︶170頁 当然、生命と自然の大量破壊である戦争は、生態を破壊し、生命の根源を否定する。それは自然と生命から離れることのなかった﹁女性﹂の嫌悪するところである。この議論が本質主義であると非難されることを知りつつ、それでも私は、それが抑圧であったにもかかわらず、数千年以上にわたって女性が生命を産み、死者を看取った経験は、未来に向けての重大な経験であったと考えている。︵太字強調は引用者︶ 若桑みどりは本質主義であると認識しながら、本質主義論を展開している。﹃戦争とジェンダー﹄の副題は、﹁戦争を起こす男性同盟と平和を創るジェンダー理論﹂だ。帯には、﹁男たちが戦争を起こしてきたのだから、今度は女性たちが平和をつくらなければならない﹂と書いている。これは﹁おわりに﹂にある記述で、それを帯に載せている。若桑みどりは
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