![カスハラ問題で引用される「お客様は神様です」の誤解 三波春夫さんの真意は別次元:朝日新聞GLOBE+](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4ccc0925a90a0748748911831147480513e722c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fp.potaufeu.asahi.com%2Fa902-p%2Fpicture%2F28521109%2Fb83e287c84bdfa7f050db7b497ed54ec.jpg)
オープンソースのWebサーバーソフトウェアとして知られる「Apache」を運営するApache Software Foundation(ASF)に、北アメリカ先住6部族の1つであるアパッチ族を念頭に「アメリカ先住民への敬意と独自の行動規範を守るため」として名称変更の要請が出されていることがわかりました。 Apache® Appropriation https://blog.nativesintech.org/apache-appropriation/ Native Americans ask Apache foundation to change name • The Register https://www.theregister.com/2023/01/11/native_american_apache_software_foundation/ 「Apache」の名称変更を求める声明を
日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス本誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いた餅べーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社
新語・流行語・今年の漢字 コロナに翻弄された2021年、せめて「チルい」年末を : 三省堂の辞書編集者が選ぶ2021年の新語 言語 社会 2021.11.30 『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」』の選考会が11月30日、都内で開催され、気持ちがゆったりした、身心の緊張を解くような心地よさを表す若者言葉「チルい」が大賞に選ばれた。 「ナウい」「エモい」の流れをくむ選び抜かれた外来語 年末に出版社や検索エンジン各社が発表する「今年の新語」や「最も検索された言葉」は、1年の総括として注目される。三省堂では、「辞書に収録するにふさわしい後世まで残る言葉」を選定しており、単なる流行語とは一線を画するのが特徴だ。 chill out(落ち着く)から派生した「チル」は2010年代後半から「チルする」「チルってる」「チルな」「チルい」など若者を中心にさまざまな品詞に活用されて使われてきてい
軍政からの民主化が進むミャンマー。そのミャンマー人の名前の書き方が新聞によって違いがあることにお気づきでしょうか。 「アウン・サン・スー・チーさん」と音節ごとに「・」で区切って書く新聞と、「アウンサンスーチーさん」と音節で区切らず名前をひとつながりにした書き方をする新聞があります。毎日新聞は後者に属します。 かつては毎日新聞も「アウン・サン・スー・チーさん」と「・」で区切って書いていましたが、1996年6月に「ミャンマー人の人名表記法の変更について」という用語に関する社内文書が出され、同年7月から原則として「・」なしのひとつながりで書くように改めました。その理由を簡単にご説明しましょう。 ミャンマー人の人名には姓名のうちの姓がなく、ビルマ語ではひとつながりの表記をしていて、区切る表記は英語の分かち書き方式をそのまま取り入れたものなのだそうです。ミャンマー情勢の取材の過程で、アウンサンスーチ
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