2009年も多くのFirefoxアドオンが公開され、ユーザーの好みや用途に応じて様々な機能を提供してくれました。 今回は、まとめシリーズ第3弾として、mozilerが今年お世話になった現在利用中のFirefoxアドオンを32個を公表してみたいと思います。 何年も使い続けている定番もあれば、今年新たに利便性を与えてくれたものもあり、自分にとっては無ければ困るものばかりです。 それでは、今回も長くなりますが、おつきあいください。 1.All-in-One Sidebar ブックマークはもちろん、履歴、ダウンロードなどあらゆるパネルをサイドバーで開くことができるようになります。 日本語で細かなカスタマイズも可能で、手放すことができません。 参考記事:(古いですが・・)Firefox2.0対応「All-in-One Sidebar」 2.Clear Text Fields 入力フォームに記入済みの
Mozilla Add-ons Blog で伝えられているとおり、 Add-ons for Firefox のサイト(以下AMO)に、自分のサイトで配布しているアドオンを登録することができるようになりました。 どういう意味かといいますと、 通常 AMO にアドオンを登録するには、アドオンのファイルをアップロードして承認を得てようやく公開という手順を踏む必要がありますが、今後は新たに、アドオンの配布は自分のサイトで行いつつも紹介ページのみを AMO に掲載するという運用が可能となったということです。 新しい方式で登録したアドオンは、通常のアドオンと同様に紹介ページにスクリーンショットを掲載したり、レビューやタグ付け、コレクションへの追加などもできます。逆に、インストーラのファイルを AMO 上に置いたり、バージョン情報を更新したりすることはできません。また、アドオンマネージャから検索すること
ウェブサイトでユーザー登録をするときやアプリをダウンロードするようなとき、あたりまえのように要求されるのがメールアドレスの入力です。 それがたとえウェブメールのようなセカンド的なものであっても、あまりメジャーでないサイトなどで気軽にアドレスを入力してしまうと、今後そこにスパムが来るようなことはよくあることですね。 ダウンロードリンクを受け取ったらおしまいだったり、ユーザーID、パスワードを発行してもらえばあとは用が無いというような場合、やたらと常用アドレスで登録してメールボックスを汚すことはないですね。 Firefoxユーザーなら、こんな場面でも数多くある捨てアド生成アドオンを利用して一時的なメールアドレスを利用することが可能です。 今回は、このような場面で使える「捨てアド」系アドオンの中から、ユーザー登録や設定が不要で、すぐに一時的なメールボックスを利用することができるアドオン「Mail
メモリを食うというのがFirefoxの前々からの悪評の一つですが、今ではこのような現象も有志の方々が提供してくれるアドオンやアプリでどうにかなるようになっています。 このようなメモリ開放系のツールには、自動で実行するものもあれば、手動で実行するものもあり、アドオンとして導入するものもあれば、OSに常駐させて利用するものなど、様々なものがリリースされています。 今回は、そのようなメモリ開放を行うアドオンの中でも、Firefoxだけでなく、その他複数のデスクトップアプリケーションにもこの動作を適用することができるというちょっと変わったアドオン「AFOM Plus」というものを試してみました。 「AFOM Plus」は、そもそもFirefoxのメモリ食いを定期的に解消してくれるアドオン「AFOM」の作者が他のアプリでもその効果を発揮できるように改変されたアドオンです。 アドオンインストール後は基
Firefoxにある程度履歴が貯まってくると、「最近の履歴を消去」により、プライバシー情報の消去を定期的に行っている方も多いでしょう。 しかし、この作業はツールメニューから実行する必要があり、なおかつダイアログを確認しなければならないのがちょっと面倒だという面もありますね。 どうせ消すのなら、ワンタッチでと思うこともあるのではないでしょうか。 そんな方は、Firefoxに「Eraser」というアドオンをインストールしておけば便利かもしれません。 「Eraser」は、あらかじめ設定しておいたFirefoxの各種プライベートデータをボタン一つで消去することができるというもので、さらに「最近の履歴を消去」で消去できる項目以外の情報もクリアすることができるというアドオンです。 アドオンをインストールしたら、まずは実行用のボタン をツールバーに配置しておきましょう。 次に、オプション設定を開き、こ
定期さらし、みたいな 環境 MacOSX10.6.1 Firefox 3.5 最近MineFieldいれてみたらXUL/Migemoが死んでしまい、それに付随するいろいろなものが破滅した、ので戻した Firefox Addons Mozilla Japan - Firefox 用アドオンにあります Vimperator 22pre キーボード操作から各種プラグインを呼び出して超高速ブラウジング。詳細は後述 Greasemonkey ユーザースクリプト。後述 Stylish ユーザースタイルシート。後述 ツリー型タブ タブバーを右に Scrapbook Plus 今みているサイトをローカルに保存してフォルダ管理 Chaika bbs2chreaderからの派生2ちゃんねるリーダー FaviconizeTab タブメニューをファビコン化 Statusbar Date ステータスバーに現在時刻を
「Chromin Frame」は Firefox のタブを Google Chrome のようにブラウザーの最上部に持って行き、サイトの表示領域を広くできるアドオンです。 アドオンをインストールした後 Firefox を再起動するとアドレスバーの下に表示されていたタブがウインドウタイトルに重なるように表示され、表示領域が広くなります。 さらにウインドウを最大化するとウインドウタイトルのスペースも省略され、タブがデスクトップ上部に付くくらいシンプルな表示になります。 副作用として Google Chrome も併用している場合、 Firefox で閲覧しているのか Chrome で閲覧しているのか分かりづらくなりますw
Firefoxに気に入ったサイトはいくらでもブックマークできますが、その中には毎日のようにアクセスする重要なお気に入りサイトもあるはずです。 今日もそうしたサイトにアクセスするのがわかりきっていても、ブックマークをポチポチと一つずつクリックして大量のタブで開くのが日課になっているという方も多いのではないでしょうか。 もし、これらのサイトをワンクリックで全部参照できれば便利ですね。 Firefoxには、このようなブックマークをグループ化するアドオンがいくつかあり、こうしたアドオンを利用することによってまとめて開いたりすることは簡単にできますが、それらを使ってもお気に入りサイトを複数ページで開くことには変わりありません。 もし、それら複数のページを本当の意味でひとまとめにし、スマートに開きたいのなら、「PageSlider」というブックマークレットジェネレーターを使ってみるのもおもしろいと思い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く