その時計台の名は﹁辰鼓楼﹂︵しんころう︶といいます。 木造で高さはおよそ13メートル。 兵庫県北部の豊岡市出石町にあり、出石城跡の石垣の上から、長年、町の人たちを見守ってきました。 今のような大きな時計が掲げられた姿になったのは、明治14年。 現存する日本最古の時計台として知られる、国の重要文化財、札幌市時計台が動き出したのと同じ年です。 市の教育委員会が建てた案内板には﹁札幌時計台とともに、日本最古の時計台として親しまれている﹂の文字が刻まれています。
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