UXに関するnenzabのブックマーク (2)
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元、webディレクターの阿呆な研究。サービスデザイン・UXデザイン実践するビジュアルファシリテーターが、ファシリテーションやグラフィックレコーディング、サービスデザイン、情報デザイン、公共経営について適当に綴ります。 この日記は、Service Design Advent Calendar 2018 23日目の記事です。 今年、私は﹁文系のノンデザイナーが、サービスデザインの専門家として、未来を進む力を鍛錬する﹂という一年でした。 ・新しい事業を創出することを目的とした、サービスデザインのプロジェクト ・落合第六小学校での﹃絵を通じて﹁考える力﹂﹁まとめる力﹂﹁促す力﹂を育む、参加体験型授業﹁おえかきシンキング﹂﹄授業 事業創出と、小学校での授業。 なんだかまったく異なるようにも見えますが、実は私にとっては表裏一体となって﹁未来を進む力﹂を考えさせられた、非常にチャレンジングな場だったので
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UXデザインのコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則︵結果の大部分は全体の一部によって生み出される︶は、﹁ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない﹂というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice
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