映画に関するneofreudianのブックマーク (3)
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2019年夏の参議院選挙における、﹁れいわ新選組﹂の候補者を追ったドキュメンタリー﹃れいわ一揆﹄が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、﹃ゆきゆきて、神軍﹄の奥崎謙三、﹃全身小説家﹄の井上光晴など﹁強い個人﹂に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
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こちらの記事を読んだ。 washburn1975.hatenablog.com とりあえず、おれは34作品まで絞った。 goldhead.hatenablog.com さあ、無慈悲に10作品に絞って、さらに順位までつけてしまおう……と、思って今からやるんだけど、難しくね? ﹁おれはこういうやつです﹂と自己申告する怖さと恥ずかしさがある。自分をできるだけセンスのいいやつだと思わせたい、よい審美眼を持っている人間だと見せたい、広い知見を有したやつと勘違いさせたい……そんな卑しい欲が出てくる。自意識過剰の病だ。そしておれは性根の卑しい人間なので、それらの欲を捨てきることもできずに順位を公表する。さあ、どうしたものか。1位‥﹃ジョーカー﹄︵2019年 トッド・フィリップス︶ 一番最近観た作品じゃねえか。だから、よく覚えてる。有利だ。衝撃も残ってる。それは強い。でも、この映画は強いし、﹁テン年代﹂
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なんの休みかしらないが、2019年10月14日、横浜の朝は寒かった。おれは寒さで目を覚ました。目覚ましより30分以上早い。それならば、起きてしまおう。起きて、コンビニに寄って、そうだ、映画館のある桜木町のモスバーガーで朝モスしながら馬券でも買うか。よーし、そう決めた。 そう決めたおれは、シャワーを浴びて、家を出た。まだ長袖の準備もままならない。白いシャツの上に網目模様のadidasのジャージを羽織った。下はジョーカーじみた紫色のズボンだ。おまえは紫色のズボンを持っているか? おれは桜木町のモスバーガーに行った。行って、朝モスのB.L.T.セットを頼んだ。B.L.T.といってもバイセクシャルもレズビアンもトランスジェンダーも関係ない。ベーコンと、レタスと、T……? だ。これが、バンズがなにかパリパリとしていて美味しかった。おれは一気に平らげた。そして、コーヒー片手に優雅に日刊スポーツの競馬欄
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