![「はじめてのオレ専用カメラがきた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eca90803beeb5772a1427070e13496efddacbd94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-69.fc2.com%2Ft%2Fh%2Fi%2Fthisistanaka%2F00.jpg)
カメラ・メーカーが困惑している。問題の深刻さを,白日の下にさらす測定ツールが登場したからだ。開発したのは,簡便で的確な手ブレ補正効果の測定法を生んだ電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 准教授の西一樹氏の研究室と谷電機工業。問題とは,一眼レフ・カメラが内蔵するミラーやシャッターの動作に起因する像のブレである。 あるカメラ開発者は言う。「これほど大きな問題とは全く認識してなかった。まだ追試や検証をしていないが,本当だとすれば正直,参った」。 1/60秒では解像度が激減 西研究室らの測定ツールの適用結果によれば,ユーザーが頻繁に使うシャッター・スピード(露光時間),例えば1/60秒において写真の実質的な解像度は,ミラーとシャッターの衝撃によって1/4以下に低下していた。2000万画素で撮っても実は,最高でも500万画素ほどの解像度の写真しか撮れていないことを意味する。さらに,ミラーアップ
How To Make Digital Photos Look Like Lomo Photography A Post By: Darren Rowse The following tip on getting digital images to look like Lomo Images was submitted by DPS reader – Frank Lazaro. You can see his photography at his Flickr page and see some of his Lomo shots here. From the first time I saw a photo that looked like this, I wanted to shoot one of my own. But, for the longest time I couldn’
シグマから3月3日に発売されたDP1は、いわゆるAPS-Cサイズの撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラだ。一般的なコンパクトデジタルカメラの場合、その撮像素子サイズはおよそ1/2.7~1/1.8型くらい、大きくても2/3型だから、DP1の撮像素子サイズはそれらよりも約5倍から12倍ほど大きいことになる。 一眼レフではAPS-Cサイズの撮像素子は一般的だが、コンパクトカメラとしてAPS-Cサイズ撮像素子を搭載するのはこのDP1が初めてだ。これまでに登場した非一眼レフデジタルカメラとしては、2005年に登場したソニーのサイバーショットDSC-R1が21.5×14.4mmという、ほぼAPS-Cサイズの撮像素子を搭載していた。しかし、DSC-R1はレンズ一体型のEVF機であり、コンパクトカメラとはいえないボディサイズだったことを考えると、DP1をコンパクトデジタルカメラ初のAPS-Cサイズ撮
省エネについて どうやらアレだ、何もしてなくてもけっこうな勢いでバッテリが消費されているみたいですね。 「まだ限界だなんて認めちゃいないさ」で使わない時は電池を外している的なことが書かれていたのを覚えているのですが、このためだったのか! 「VQ1005」使わなくてもバッテリ消費しまくり? VQ1005は画像をSDカードに保存する以外に、内蔵メモリ(SDRAM)にも保存が可能です。その内蔵メモリの記録を保持するために、常にバッテリを消費しているようです。(参考リンク:redpop accidents/ VQ1005 | Genie III world(お役立ち情報)) SDカードのみを使用している場合であろうと、バッテリは消費されてしまいます。なので、電池を入れっぱなしにしておくと、使っていないのにいざ使おうとしたときに電池切れ、となってしまいます。 という情報をインプットのみして、アウトプ
河野朝子さんによる、初心者向けのやさしい写真撮影講座「撮れルンです!」というのがあるのを知りました。写真と趣味のwebマガジン「マカロニ・アンモナイト」に連載されたコラムです。 読めるのは“超初心者向け”と“初心者向け”の二つがあります。 ▼超初心者向けのやさしい写真撮影講座(2001年10月〜2003年1月連載) ▼初心者向けのやさしい写真撮影講座(2005年9月〜連載中) なんと“超初心者向け”のモデルには若かりし頃のしょこたんが! とりあえず“超初心者向け”を読破しましたが、これからデジカメをはじめてみよーって人にお勧めです。本当に基本のキから押さえられています。 そして「撮れルンです!」というタイトルからも分かるように、アナログカメラを意識した構成になっています。 ということで、よりデジカメを意識した進化系が“初心者向け”ということになります。 知っているようで知らなかったこと(気
厳しかった冬も終わり、普段より寒かった春も過ぎていよいよ「初夏」。花が咲き始め、新緑がきれいな季節である。真夏ほど暑くないので5月から梅雨直前までの季節は自然に親しむのに最適。というわけで、今回はちょっと山の方へ行ってみた。 森や渓流で撮影しよう 自然といえば山と川。“どぅわー”っと森が広がったり連なる山々が見えたりすると撮りたくなるのが人情。 山間部の村とその向こうにややかすんで新緑に囲まれた山、という写真だ。何の変哲もない写真だが、ひとつだけポイントがある。「マイナス0.7の露出補正」をしているということ。 露出補正しないとこうなる。 全体に白っぽくて緑の艶やかさが出てないでしょ。 カメラは構図全体を観て、暗いなと思ったら明るく撮ろうとする。で、深い森は結構色が暗いのでカメラ任せでは思ったより明るく撮れちゃうのだ。 極端にいうとこんな感じ。実際にデジカメで空と山の割合を変えながら撮った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く