cgmに関するnetafullのブックマーク (2)
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CGMが“マスコミ化”する可能性 前回の連載では、マスメディアを含む既存メディアと、マスメディアの記事をネット配信する﹁Yahoo!ニュース﹂のようなWebサイトを﹁1.0型﹂、ブログなど口コミを中心にしたユーザー参加型ネットメディア︵CGM‥Consumer Generated Media︶を﹁Web2.0型﹂と定義し、それぞれの特徴とビジネスモデル、相互作用について考えました。 その中で、1.0型メディアとWeb2.0型メディアは情報の特性が異なるため、それぞれに入る広告も異なり、同一サイト上に共存させるのは難しいと解説しました︵前回連載の﹁広告ビジネスの“対立”﹂参照︶。しかしこの両者を共存させているメディアも現れ始めています。 CGMを編集し、メディア化した﹁4travel﹂の例 ﹁4travel﹂は、旅行に関するブログやQ&Aサービスをユーザーに提供し、そこから生まれた旅行に関す
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ウェブ技術に関する標準化、ガイドライン策定を行う団体World Wide Web Consortium(W3C)は18日(現地時間)、新たなワーキンググループ﹁WebCGM Working Group﹂を立ち上げた。WebCGMとは Web Computer Graphic Metafileのことで、Web上で用いられるベクター画像、ベクター/ラスタ複合画像を記述、交換、リンクするための仕様で、W3CとCGM Open Consortiumで共同開発されたもの。主に、技術ドキュメントなどでの使用を想定している。 W3Cとしては、すでに1999年に、WebCGM 1.0を勧告している(修正版のSecond Releaseeは2001年)。WebCGM Working Groupは今後、WebCGM 2.0の勧告へ向けて活動を行う。WebCGM 2.0は現在、W3C会員のOASIS Openが
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