zaurusに関するnetafullのブックマーク (2)
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シャープが販売しているLinux Zaurusシリーズを所有し、日々の仕事や遊びに役立てている人は数多くいることだろう。筆者もまた、その中の一人である。Linux Zaurusは2002年12月に発売された﹁SL-C700﹂をはじめに、その後継機のシリーズが特に人気を博し、現在でも﹁SL-C1000﹂や、4GBのハードディスクを搭載した﹁SL-C3000﹂や﹁SL-C3100﹂など、これまでにも非常に多くの機種が市場に出回っている。小型ながらもVGA相当の解像度を持つ液晶画面を有し、それなりに入力しやすいキーボードを備え、無線/有線LANや定額PHSデータ通信サービスといった﹁インターネット接続と活用﹂を得意とする性格に、ファンの評価が集まっていると見ていいだろう。 ……と、ここまで書いたところで一度、本稿を目にされている皆さん自身のことを振り返ってみて欲しい。初めてLinux Zauru
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シャープは2005年6月24日、4GBのHDDを内蔵する﹁ザウルス SL-C3100﹂の発売に合わせて、ブログを使ったネットプロモーションを開始した。﹁ザウルス七人七色Wキャンペーン﹂と名付けられたこの企画は、シャープが新しいターゲットとして狙いを定めたユーザー層に実際にザウルスを利用してもらいながら、日々の生活や仕事、エッセイを日記形式でつづるというもの。 今回選ばれたブログの書き手は、﹁フリージャーナリスト﹂、﹁IT企業女性社長﹂、﹁設計事務所の営業マン﹂、﹁ザウルスファンSE﹂、﹁広告代理店OL﹂、﹁渋谷の大学生﹂、﹁子育て卒業主婦﹂の7人。ザウルスのメインユーザーではない学生や主婦といったノンビジネスパーソンや女性を3人含むなど、﹁男の仕事の道具﹂というイメージを 払しょくしようという同社の意図が読み取れる。今回書き手に提供するザウルスも明るい紫、赤、青、緑、桃、黄、橙の7色にする
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