![海自ヘリ墜落事故 海底で機体見つかる 1機は機体番号が一致 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf2d9829e5cbce6bd2db7095f3d4c56cdd9f3131/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240720%2FK10014517251_2407201117_0720111824_01_03.jpg)
今月、フランスでオリンピックが開幕するのを前に、地元パリの市長は、トライアスロンなど大会の競技会場となるセーヌ川に入って泳ぎ、水質の改善をアピールしました。 パリオリンピックは今月26日から開幕する予定で、パリ市内の中心部を流れるセーヌ川では、トライアスロンとマラソンスイミングの競技で選手が泳ぐ予定です。 セーヌ川は水質の悪化などから長年遊泳が禁止されてきましたが、市などは大会を機に、新たな浄水施設を設けるなどして水質の改善を進めてきました。 大会の開幕まで間近となった17日、パリ市のイダルゴ市長は、大会組織委員会のエスタンゲ会長とともに、報道陣の前でセーヌ川に入り、水質の改善をアピールしました。 イダルゴ市長が川に入ると、周囲に集まった多くの人からは、大きな拍手が送られていました。 そして、クロールで息継ぎをしながら、セーヌ川を50メートルほど泳ぎきりました。 イダルゴ市長は、報道陣の取
群馬県のマスコットキャラクター、「ぐんまちゃん」が、「滝行」を行う様子を撮影した動画が、9日から県の公式YouTubeチャンネルで公開されています。 県は「宣伝部長としての強い覚悟と精神力を養った」としています。 動画は渋川市の棚下不動の滝で撮影が行われ、群馬県のマスコットキャラクターの「ぐんまちゃん」が15秒間、滝に打たれる姿が映っています。 そして、ナレーションでは「ぐんまちゃん。人間でいうと7歳くらい。群馬県宣伝部長。その重責に耐えるには、強い精神力が必要です」とコメントしています。 動画制作の狙いについて県は、ぐんまちゃんの誕生から30年を迎えるなかで「強力なご当地キャラクターが続々と台頭している昨今、かわいいだけでは宣伝部長としての役割を果たせなくなりつつある。宣伝部長としての強い覚悟と精神力を養った」としています。 また県は、ぐんまちゃんが「冷たくて気持ちよかったけど、どーっっ
旧優生保護法のもとで障害などを理由に不妊手術を強制された人たちが国に賠償を求めている裁判のうち、仙台や東京などで起こされた5つの裁判の判決が3日、最高裁判所大法廷で言い渡されました。 戸倉三郎裁判長は「旧優生保護法の立法目的は当時の社会状況を考えても正当とはいえない。生殖能力の喪失という重大な犠牲を求めるもので個人の尊厳と人格の尊重の精神に著しく反し、憲法13条に違反する」と指摘しました。 また、障害のある人などに対する差別的な取り扱いで、法の下の平等を定めた憲法14条にも違反するとして、「旧優生保護法は憲法違反だ」とする初めての判断を示しました。 そのうえで「国は長期間にわたり障害がある人などを差別し、重大な犠牲を求める施策を実施してきた。責任は極めて重大だ」として原告側の訴えを認め、5件の裁判のうち4件で国に賠償を命じる判決が確定しました。 宮城県の原告の裁判については、訴えを退けた2
トラックの荷台などに広告を掲示する宣伝車の規制が30日から拡大され、都内を走行するすべての車でLEDで映像を流すなどの広告が禁止されることになります。 トラックの荷台に広告を掲示する宣伝車について、都は、条例などで都内ナンバーの車両のデザインを規制しています。 ただ、派手な色や過度な光を伴う都外ナンバーの車が都内の繁華街などを走り、景観や交通への影響が問題になっているとして都は条例の規則を改正し、30日から規制が拡大されました。 規制の拡大により、都外ナンバーも含めた都内を走行するすべての広告宣伝車を対象に、LEDで映像を流すなどしてほかの運転手の注意力を著しく低下させるおそれのある広告は禁止されるほか、区市町村に、走行ルートを示して許可を受けることや、業界団体によるデザイン審査などが求められます。 都はホームページに改正した規則について説明する動画を公開したり、申請に必要な書類などを掲載
能登半島地震で要救助者の捜索が課題となったことを受け、総務省は、大規模災害時には自治体がまとめる安否不明者のリストから救助機関が必要な人を絞り込んだうえで、携帯電話会社が位置情報を提供できるようにする方針を決めました。 国のガイドラインでは、大規模災害時には、携帯電話会社が救助機関の要請に基づいて、要救助者の携帯電話の位置情報を提供できるとされていますが、個人情報保護の観点から、要救助者に重大な危険が迫り、早期に発見するために不可欠な場合に限られ、救助機関があらかじめ提供が必要な要救助者と、本人の電話番号を特定することが前提になっていました。 ただ、ことし1月の能登半島地震では、要救助者の捜索が難航する中、石川県がのべ1000人を超える安否不明者のリストを公表したことから、消防庁は初めて、携帯電話会社に対し、リストをもとに電話番号を検索し位置情報を提供するよう要請しました。 このうち、NT
6日午後、栃木県日光市のテーマパークから体長1メートルほどのカピバラ1匹が逃げ出し、警察は近づくと警戒して攻撃してくるおそれもあるため注意を呼びかけています。 6日午後2時ごろ、日光市柄倉のテーマパーク「おさるランド&アニタウン」で飼われていたカピバラ1匹が逃げ出したと警察に通報がありました。 逃げたカピバラは「いろは」という名前のオスで、毛の色は茶色、体長がおよそ1メートル、体重はおよそ30キロあるということです。 この施設は4匹のカピバラを飼育していますが、このカピバラは体調不良のため当時はほかの3匹とは別の屋内の部屋にいて、飼育員が様子を見ようと扉を開けたところ走って逃げ、施設の敷地外に出たとみられるということです。 部屋の扉は二重になっていますが、外側の扉が半分開いたままになっていたということです。 施設は「カピバラはふだんはおとなしい動物だが、時速50キロほどで走るなど俊敏な一面
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