国民的キャラクター・ガチャピンが17日(月)、“世界の屋根”といわれるヒマラヤ山脈の5520メートルの山「ヤラピーク」の登頂に見事成功した。ガチャピン一行は、自然保護の大切さを訴えるため、頂上で「LOVE NATURE」のメッセージを送った。 果敢にヒマラヤ山脈登頂に挑戦するガチャピン 今回のヒマラヤ山脈登頂には『Beポンキッキ』(BSフジ)のレギュラーメンバーでもあるダンテ・カーヴァーも同行。一行は11月6日(木)に日本を出発し、ネパール側から登山開始。16日(日)には標高4000メートルのヤラピークのベースキャンプに到着。モレーン(氷河堆積)に取り付き、慎重に高度を上げ、途中ロープを使ってかなり傾度のあるロッククライムと急な斜面をアイゼン、ピッケルを使い、17日前11時30分(ネパール現地時間)頂上に到達した。 ガチャピンはこれまでにも数々のスポーツに挑戦。その数はおよそ30種目
Robot Watchは2009年12月末をもって休刊いたしました。長い間ご愛読ありがとうございました。 今後ともImpress Watchをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
18日のH-IIA F9ロケット打ち上げで奇跡の「二連続打ち上げ成功」を果たしたJAXAが、今後500年分の運を使い果たしていたことが政府関係機関の調べでわかった。運の浪費が今後日本の宇宙開発に影響を与えることは必至だ。 この調査は会計監査院運運用監理課がおこなったもの。ふつう、一回の無人ロケット打ち上げにはTM値(トッテ・モラッキーマン値。イタリア人科学者のモラッキーマン博士が提唱した計測指標)にして約2500万単位の運が必要とされる。JAXAはこれまでの相次ぐ打ち上げ失敗で順調にTM値を貯めてきたが、前回1月24日のH-IIA F8ロケット打ち上げ成功でそのほとんどを消費。さらに18日の連続打ち上げ成功で今後500年ぶんのTM値を前借り、使い果たしていたことがわかった。 万一、21日に予定されているM5ロケットの打ち上げにも連続して成功することにでもなれば、TM値の負債はおよそ4500
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