全国高等専門学校 第23回プログラミングコンテストが10月13日、14日にかけて行われたのだが、このコンテストの競技部門の結果が話題になっている。 競技部門のテーマは、「大きさの異なる3種類のサイコロの数を数える」というもの(募集要項PDF)で、画像処理によってサイコロの数を数えることが想定されていた。しかし、実際に優勝したチームは人力でサイコロの数を数えていた(「サイコロの数を手動でカウントするためのカウンターソフトウェア」を開発した)をことが判明、「プログラミング」の意義が問われる結果となった(市況かぶ全力2階建)。 Twitterなどではこの件について「微妙な出題をした運営が悪い」「正攻法(画像処理)でチャレンジしたチームも存在したのに残念」「むしろ人力で高い精度で数えられた優勝チームはすごい」など、賛否両論のようだ。
10月に岡山県津山市で開催された「高専プロコン」。本大会に参加した方なら誰でも記憶に残っているほど強烈なインパクトを与えていた俺様系フレグランスの危険なにおいが漂う女性――「団長」こと茨城高専の湯浅優香さん――が明かす激闘の裏側と涙の訳。 突然ですが、皆さんは高等専門学校、いわゆる高専にどういったイメージをお持ちでしょうか? 一昔前ですと、よく言えば理系の知的な、悪く言えばマニアな男性が多く集まる学校、そんな感じに見られがちだった高専ですが、今の高専はまったく違います。学校全体で女子生徒の方が多い高専もあるそうで、「女性で高専」は珍しくない時代といっても過言ではないでしょう。 全国に64校ある高専ですが、団長のわたしは現在、茨城県ひたちなか市にある「茨城工業高等専門学校」(茨城高専)に通っています。「プログラマーになりたい」――そんな思いを中学生のころから持っていたわたしは、「来ないと死刑
日経ソフトウエアは,プログラミング,ソフト開発,ゲーム開発など,コンピュータ技術に興味を持っている学生の皆さんを積極的に応援しています。大胆な発想力とフットワークのある行動力を持った未来のエンジニアが,一人でも多く誕生してほしい!---そんな思いで取材した,学生向けイベントの数々を紹介します。 Imagine Cup(イマジン カップ) Microsoftが主催する全世界の学生を対象とした技術コンテストです。 →Imagine Cupホームページ ●2009年6月号「エジプトでの世界大会へ進む日本代表チームは? Imagine Cup 2009 国内最終予選」 ●2008年9月号「大会史上最も難しいテーマに挑んだ世界の学生たち ImagineCup 2008 World Finals」 ●2008年7月号「環境をテーマに世界と戦う日本代表チームが決定 Imagine Cup 2008 国内
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