bootcampに関するnezukuのブックマーク (7)
-
bootcampを使ってWindowsを使っていたが、bootcampを使うと以下の弊害がある。 bootcampのレガシーOSサポート機能により、今どきのUEFIではなく、MBRを使った起動をする そのせいで、intel-VTが有効にならず、boot2dockerやAndroidエミュレータが動作しない 最近のPCはBIOSではなく、UEFIという仕組みで起動するらしい。 いろいろ試した結果、OSXだけでパーティション作ってもダメ、Windowsだけでパーティションを作ってもダメだったが、それぞれのツールでパーティションを作成することで、最終的にOSXとWindowsのデュアルブート環境の構築に成功した。 やりかた 当方の環境は以下の通り。 MacBookPro 13-inch Late2011 Core i5 メモリ 8G x2 SSD256G︵光ディスクドライブを換装︶ HDD1T︵
-
-
米国ユタ州のPC通販会社ExperComが、WindowsXPをプリインストールしたMacの販売を開始した。 ExperComのオンライン販売サイトでは、﹁MacBook Pro 15.4インチ 1.83GHz 512M/80G/128MB VRAM/Super/BootCamp w/ Win XP﹂など、独自構成のIntel Macを販売しており、このモデルはApple純正のWindowsXP動作環境であるBoot Campと、Windows XP Professional Edition SP2がプリインストールされた状態で出荷される。XP組み込みMacBook Proの価格は2029ドル。同じ構成でWindows環境がないモデルはApple Storeで1999ドルで販売されているため、購入者は追加30ドルでWindows XP Proが入手できることになる。このWindows
-
世の中には、はじめからMacintoshをPCの世界に嫁がせることを何よりも歓迎していたはずの人々がいた。 1985年に、Dayna Communicationsという会社が﹁MacCharlie﹂という製品を発売した。Macにこれを追加すると、PC用とMac用のソフトウェアが両方とも動かせるというものだった。当時の宣伝は、これでユーザーはPCとMacの最もおいしいところを楽しめるようになったと吹聴していた。しかし、この製品は高価なギミックで、これを使うとシステムの動作速度がきわめて遅くなってしまった。さらに悪いことに、この製品の値段は1000ドル以上もした。 サードパーティーのベンダー各社は次にソフトウェアエミュレータを登場させた。これらの製品は性能の点では大幅に進歩したものだった、それでも相変わらずガーゼをあてた口でチョコレートムースを食べるようなところがあり、決して美味しいものではな
-
ソフトウェアの世界にもコンバージェンスの波が押し寄せてきた。Appleは先週、次期Mac OS X﹁Leopard﹂︵開発コード名︶へ搭載する予定の機能を取り出して、これを一足早いクリスマスプレゼントとして公開した。この﹁Boot Camp﹂は、Intelプロセッサを搭載したMacで、Mac OS X 10.4.6とWindows XP SP2のデュアルブートを実現する︵Linuxのインストールに成功したとの報告もすでに数件ある︶ソフトウェアで、無償でダウンロードできる。これで、AppleのMacを買うか、DellあるいはGatewayを買うかで迷わなくて済むようになったが、こんなことは初めてだ。Intel Macなら、これまでにないほど多くのOSを選べるからだ。また、MacでのWindows用アプリケーション︵少なくともPhotoshopなどのグラフィック系アプリ︶の実行に関しては、いま
-
1月のMac Worldで発表されたIntel Core CPU搭載のMacintosh(以下 Intel Mac)も、iMac/Mac mini/MacBook Proと3機種を数えるようになった。 時間が経つにつれ、その構成はBIOSがないことを除けば非常にスクエアなIntelアーキテクチャPCであることが判明し、Windowsも動くのではないかという期待が出てきた。 Intel MacにWindowsのCDを入れただけでは動作しなかったのだが、Intel Mac でWindowsを動かすという“ハック”なコンテストが開催され、起動するための モジュールや日本語版用の情報も公開されるなど、マニアックなユーザー間では盛り上がりを見せていた。 そんな状況のもと、日本時間の5日の夜になって、アップルからIntel CPU搭載 のMacintoshでWindowsXPが起動できるツール﹁Bo
-
Intel CPUを搭載したMacでWindowsXPの起動を可能にするツールが登場した。といっても﹁Windows XP on an Intel Mac﹂プロジェクトの﹁XOM﹂のことではなく、リリースしたのは本家Apple Computer︵以下、Apple︶。この﹁Boot Camp﹂はまだβ版だが、いずれ正式に次期Mac OS X“Leopard”に付属するとなれば期待してしまう。さっそくこれを使ってみたので速報という形で紹介しよう。 まずは必要なものを用意する まず今回の試用で必要なもの列挙する。 Intel CPUを搭載したMacintosh。ここでは1.83GHz Intel Core Duo搭載の17インチiMac︵MA199J/A︶を使用した。 Mac OS X v10.4.6。まだアップデートしていない場合には﹁ソフトウェアアップデート﹂を使う。 Boot Campソ
-
1