格安スマホに関するnf_banのブックマーク (2)
-
月額料金の安さをうたう﹁格安スマートフォン﹂はLINEやイオンなど異業種も参入して利用者が増えるに伴い、国民生活センターに寄せられる格安スマホ関連の相談も増えてきた。2016年度は1127件と前年度比約3倍で、今年度もすでに6月までの3カ月で約400件だ。携帯メールが使えないことや、電話番号などを記録したSIMカードの設定が初心者には想定外の“難問”になっている。子供や孫からシニアへ、格安スマホを勧める時の注意点をまとめた。︻岡礼子︼ ◇携帯メールが使えない ﹁友達を集めるから、あなたが説明して﹂。NTTコミュニケーションズで格安スマホ﹁OCNモバイルONE﹂のサービスを担当する岡本健太郎部長は、自社のサービスを両親に勧めた時、そう言われた。2人は携帯電話を使って、日常的に友人らと携帯メールでやり取りしている。キャリアメールとも業界では呼ばれており、NTTドコモなど携帯電話事業者が
-
10月27日に開催された楽天モバイルの発表会では、新端末の追加や他キャリアに追従した大容量プランの発表など、一見したところ無難な内容に終始しました。 しかしその中でも賛否両論になったのが、いわゆるガラホと呼ばれるAndroidベースのガラケーの取り扱いです。格安スマホに続き、﹁格安ガラケー﹂とでも呼ぶべき存在がここに誕生したのです。 スマホ時代にもしぶとく生き残る日本のガラケー ガラケーはしぶとく残っています。内閣府が今年4月に発表した調査では、スマホがガラケーを上回ったのは2015年度のこと。世帯普及率はスマホの67.4%に対し、ガラケーは64.3%も残っています︵2台持ちなどにより合計は100%を超えている︶。 大手キャリアにもガラケーは健在です。たとえばドコモは、2016年冬春モデルとして﹁AQUOS ケータイ SH-01J﹂﹁P-smart ケータイ P-01J﹂﹁らくらくホンF
-
1